三者三様の見え方 | がんと共に生きる 健康サポーターメッシーの日常

がんと共に生きる 健康サポーターメッシーの日常

2度のがんを経験した私は、がんと共に生きています。
がんとの向き合い方で悩んでいる、
大切な人のがんのことで頭を抱えている、

「健康サポーターメッシー」は
あなたが自分らしく「健康」に生きることを信じ、本気で応援します。

とある高齢者のリハビリ期の入院施設にお邪魔しました。

 

その施設は

入院者が自宅に帰ってから生活に困らないように

帰ってから必要な生活動作を入院中に把握して

リハビリメニューに取り入れている

私から見たらかなり頑張っている病院。

 

生活環境を把握するために

自宅を訪問して間取りを確認したり

リハビリメニューもかなり細かく設定されています。

 

実際に関わった患者・家族のコメントですが

見る人によってコメントは三者三様。

 

①家に下見に来るなんて、そんな面倒なこと、

何を考えてるんだろう。

あの人なんか頼りない、大丈夫かな。

 

②スタッフは院内業務の他に訪問業務まで担当して、

リハビリメニューも細かくて、働いている人は大変そう。

 

③退院して、自分の家に帰ってからの生活にまで関わることができて、

リハビリに関わっているスタッフ(OT/PT)はやりがいあるだろうな。

 

病院での一コマの出来事にも様々な感情があります。

この場合は批判、同情、共感ですかね。

 

 

言う人の立場や知識に違いがあるので

どのセリフも間違いではなくて、むしろ良く耳にするセリフ。

 

でも、①~③の人の話を聞いてみると

深い理由なんかなくて、その人の主観がほとんど。

ただ思ったことを口にしているケースが多いんです。

③の人は少し変わっていますが。

 

医療の現場では

必要な情報を見逃さない「観察力」と

その瞬間は不要な情報を聞き流す「鈍感力」が必要

高度なコミュニケーション能力が求められる業界なんですよね。

 

我々健康サポーターJAPANがお手伝いしている

医療従事者と患者の共通言語」があったら

こんな社会になるだろうな~

 

そんな妄想をして一人でワクワクした週末でした。