NPO法人幸ハウスの設立1周年記念イベントに参加しました | がんと共に生きる 健康サポーターメッシーの日常

がんと共に生きる 健康サポーターメッシーの日常

2度のがんを経験した私は、がんと共に生きています。
がんとの向き合い方で悩んでいる、
大切な人のがんのことで頭を抱えている、

「健康サポーターメッシー」は
あなたが自分らしく「健康」に生きることを信じ、本気で応援します。

昨日はNPO法人幸ハウスの設立1周年記念イベントに参加しました。

 

幸ハウスは静岡県の富士市、川村病院の隣にある施設で

「大切にしたいものを大切にできる場所」として

多くの患者さん、家族の癒しの場所になっている施設です。

 

何をやるのdoingではなく

どうあるかのbeingを大切にしている場所

 

自分のペースに合わせて寄り添ってくれる場所が

近くにあると心強いですよね。

 

幸ハウスのHPはコチラ

http://sachihouse.org/

 

イベントの中で体験した「死の体験旅行ワーク」は

病気の進行に合わせて自分の大切にしているものが1つずつ消えていく...

最後の1つまで減らした時に何が残るのか...

喪失体験は皆さんにとって新鮮だったようです。

 

私は

病気の進行に合わせて失われていく項目を減らしながら

新しく発見する大切な項目を勝手に足しわせて

ワークの趣旨から外れて1人で楽しんでました(笑)

 

病気が進行しても、生きている限り新しい発見はありますもんね。

 

幸ハウスの記念パーティーに参加して

「健康サポーターJAPANも記念パーティーをやろう!」

今年一番のモチベーションをいただきました。