昨日はNPO法人幸ハウスの設立1周年記念イベントに参加しました。
幸ハウスは静岡県の富士市、川村病院の隣にある施設で
「大切にしたいものを大切にできる場所」として
多くの患者さん、家族の癒しの場所になっている施設です。
何をやるのdoingではなく
どうあるかのbeingを大切にしている場所
自分のペースに合わせて寄り添ってくれる場所が
近くにあると心強いですよね。
幸ハウスのHPはコチラ
イベントの中で体験した「死の体験旅行ワーク」は
病気の進行に合わせて自分の大切にしているものが1つずつ消えていく...
最後の1つまで減らした時に何が残るのか...
喪失体験は皆さんにとって新鮮だったようです。
私は、
病気の進行に合わせて失われていく項目を減らしながら
新しく発見する大切な項目を勝手に足しわせて
ワークの趣旨から外れて1人で楽しんでました(笑)
病気が進行しても、生きている限り新しい発見はありますもんね。
幸ハウスの記念パーティーに参加して
「健康サポーターJAPANも記念パーティーをやろう!」
今年一番のモチベーションをいただきました。