患者はお客様じゃないんだし | がんと共に生きる 健康サポーターメッシーの日常

がんと共に生きる 健康サポーターメッシーの日常

2度のがんを経験した私は、がんと共に生きています。
がんとの向き合い方で悩んでいる、
大切な人のがんのことで頭を抱えている、

「健康サポーターメッシー」は
あなたが自分らしく「健康」に生きることを信じ、本気で応援します。

朝から病院の中をウロウロしてたら、
検査室前で車イスに乗った男性の怒る声が、

「頼むよ、しっかりしてよ」

それを聞いた看護師もそっぽを向いて、

「はい、すみません」

いろいろツッコミどころがありますが、
これが病院コミュニケーションの現状(涙)

端から見るときっかけは大したことないんですよ、ホントに。

ミスがあってはいけない業界ですが、
いつもピリピリしたら息苦しい環境が
自分に返ってくるだけなんですけどね。

今日のケースは、男性の言い方を指摘かな。

どんなに体調がつらくても
相手をリスペクトする気持ちは忘れないで欲しい

患者は医療サービスを受けるけど
お客さんじゃないんだし。