自分の病気と仕事がリンクしているので
「病気と一緒に生きなさい」
それが自分の運命だと思って生きてきました。
医療機器メーカーに転職して
エコー機器の担当になったら、
入社研修中に自分で甲状腺に腫瘍を発見!!
それだけでもビックリされますが、
手術後はなんと甲状腺検査に関するプロジェクトの担当に。
5年後に肺がんが発見されて、
手術をうけたら、
まもなく肺がんの早期発見に関するプロジェクトの担当に。
自分で希望を出したわけではないので、仕事の担当は全くの偶然。
もう笑うしかありません(笑)
ここまで自分の病気とリンクしていると、
「病気で困ってる人を応援したい!」
って仕事に想いがのるのも当然ですが、
もう1つ、
「別の臓器を担当すると、また病気になるのでは...」
そんな想いが心のどこかにあって、
実は意識的に新しい仕事を避けてきました。
だってしょうがないですよね。
ここまではたまに講演でお話しする内容。
最近、別の臓器の担当者の仕事を臨時でサポートすることになり、
気付いたらどっぷり、
新しく「整形領域」の担当が追加になってしまいました。
さて、この後どうなったでしょう?
もちろん何かが起きました。
この続きはまた明日!
メッシー