運命というより宿命1 | がんと共に生きる 健康サポーターメッシーの日常

がんと共に生きる 健康サポーターメッシーの日常

2度のがんを経験した私は、がんと共に生きています。
がんとの向き合い方で悩んでいる、
大切な人のがんのことで頭を抱えている、

「健康サポーターメッシー」は
あなたが自分らしく「健康」に生きることを信じ、本気で応援します。

自分の病気と仕事がリンクしているので
「病気と一緒に生きなさい」
それが自分の運命だと思って生きてきました。

医療機器メーカーに転職して
エコー機器の担当になったら、
入社研修中に自分で甲状腺に腫瘍を発見!!

それだけでもビックリされますが、
手術後はなんと甲状腺検査に関するプロジェクトの担当に

5年後に肺がんが発見されて、
手術をうけたら、
まもなく肺がんの早期発見に関するプロジェクトの担当に

自分で希望を出したわけではないので、仕事の担当は全くの偶然。
もう笑うしかありません(笑)

ここまで自分の病気とリンクしていると、
「病気で困ってる人を応援したい!」
って仕事に想いがのるのも当然ですが、
もう1つ、

「別の臓器を担当すると、また病気になるのでは...」
そんな想いが心のどこかにあって、
実は意識的に新しい仕事を避けてきました。

だってしょうがないですよね。

ここまではたまに講演でお話しする内容。

最近、別の臓器の担当者の仕事を臨時でサポートすることになり、
気付いたらどっぷり、
新しく「整形領域」の担当が追加になってしまいました。

さて、この後どうなったでしょう?
もちろん何かが起きました。

この続きはまた明日!

メッシー