「がんを経験した人の感情と行動を学ぶモデルケースを学ぶワーク」
を先日の「第7会 健康大陸の会」の中で開催しました。
このワークの目的は、患者さんの本当の思いを知ってもらうことです。
・思いがそれぞれ違っていて、正解がないこと
・患者さんごとに共通の思いもあること
初回ということで、今回のモデルは私でしたが、
皆さんの体験との比較にまで飛び火して、
「そんな風に感じていたなんて」
「年齢の影響もあるよね」
「私も同じ心境だった」
「私だったらそうは思わない」
「頭がまっしろになったとき、周りの色もついていなかった」
知識ではなく、感情として心で感じるので、もし、ご自身の身近で
何かが起こったとしても、冷静に対応する手助けとなります。
患者さんの深い思いを学ぶ貴重な場として、病気の有無を問わず
多くの方に触れていただきたいです。
ワークにご興味がある方は、出張もいたしますのでご相談ください。
