先日の歯医者さんでの出来事です。
数年前に歯の治療を受けたときの詰め物が取れてしまったので、
久しぶりに歯医者さんに行きました。
みなさんも経験があると思いますが、詰め物が取れる原因は虫歯。
前の治療で神経の近くまで削っていたので、今回の治療で神経を
取らなくてはならないかもしれない、そんな状態からの治療開始でした。
治療が始まると、先生が少しづつ削りながら「う~ん」、先の尖った器具で
歯をカリカリやりながら「う~ん」。先生の中で神経を取るか悩むところだった
らしく、しばらく続く先生の「う~ん」を見て思わず笑ってしまいました。
そうしているうちに、歯に激痛が走る箇所が出てきて、結局神経を取ることに
なったのですが、治療台から降りるときに先生がかけてくれた言葉、
「ごめんね。神経を残してあげたかったんだけど...逆に時間がかかっちゃった」
周りをみると、いつの間にか自分が最後の患者さんになっていて、麻酔の時間を
入れると1時間近く治療を受けていました。
もしかしたら「そんなに時間をかけるなんて」と思う人もいるかもしれません。
確かに大嫌いな歯医者さんにできれば行きたくないのも事実です。
でも、私のことを思って治療をしてくれた先生に出会えて「ありがたいな~」と
受け止めると、大嫌いな歯の治療でもステキな出来事に思えてきます。
何事も自分かわ変わって見ることが重要です。
余談ですが、治療が終わった後で、スタッフが忙しく片付けをしている中で
「今取った神経がみたい」と先生に詰め寄ってしまった自分には反省です。