4月4日に日本人間ドック学会は、今後の「新たな健診の基本検査の基準範囲」
に関する数値を発表しました。
分かりやすくいうと、健診を受けて、「健康です」と判断される
基準値が変更になりました。
数値が変更になった公式の理由の1つは「医療費適正化」。
現在の「健康」の定義を見直して、病気と判断する基準値を大幅に
緩めることによって、医療費を削減することを目指しています。
学会の「健康な人」の定義は、下記の条件を全てクリアしている人だそうです。
i) 既往歴に悪性腫瘍、慢性肝疾患、慢性腎疾患などの疾患のない者
ないしは入院歴のない者
ii) 退院後 1 か月以上経過している者
iii)現病歴で下記の事象がない者
・ 薬物の常用
(高血圧、糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症などの疾患の 治療のため)
・B 型肝炎あるいは C 型肝炎
iv) BMI 値:25 未満
v) 喫煙なし
vi) 飲酒 1 合/日未満
vii)血圧 130/85 mmHg 未満
う~ん...
みなさんは「健康」でしたか?
病気を経験したことがある私は、残念ながら「健康」ではないようです。
「健康」の目安が必要なことは理解できますが、数値1つ「あなたは不健康です」と
決めつけるのは違うと思うな~
次回は、新しい基準知が決められるまでを紹介します。