巨匠・大島渚監督が死去 | がんと共に生きる 健康サポーターメッシーの日常

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映画監督、大島渚さんが15日肺炎のため神奈川県藤沢市の病院で死去されました。
80歳でした。

田原総一郎氏が司会の「朝まで生テレビ」の「バカヤロー!」は名物でしたよね(笑)

生前の大島さんは、17年に渡り壮絶な闘病生活を送られました。
1996年2月に出血性脳梗塞で最初に倒れてから、2000年に多発性脳梗塞を発症、2011年10月には嚥下性肺炎で一時意識がなくなったこともあったそうです。
多発性脳梗塞を発症後は、右半身まひで車いす生活を余儀なくされていました。

最初に倒れた時、大島さんは63歳でした。
まだまだ若いですね。

脳梗塞は一朝一夕に発症する病気ではありません。
高血圧、糖尿病、脂質異常症、喫煙、飲酒などの状態が長く続き、動脈硬化が進むことによって発症します。

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