先日の読売新聞に「幸せな週末期 家族の決断」と記事がありました。
「母にはいつまでも生きていて欲しいけど、それは家族のわがまま。自然に任せるべきだと気づきました」
これは、母親が老人ホームで生活している娘さんのコメントです。
小児向けに開発された「胃ろう」は、飲み込む力が衰えた高齢者を対象にお腹に小さな穴を開けてチューブで胃に直接栄養をいれる治療です。
1990年代に急速に普及しましたが、米国では現在までに「認知症の高齢者の週末期に胃ろうは適さない」という考えが浸透しています。
「誰のための胃ろうなのか?」
元気に生活できている今から「自分がどう生き、そしてどう死にたいか」を考えておく必要があるのではないでしょうか。