がんの3大治療は「手術」、「抗がん剤」、「放射線治療」です。
これらの治療については皆さんご存じですよね。
「補完代替医療」は3大治療を主として、それをサポートするために用いられる治療です。
厚生労働省の「がんの代替療法の科学的検証と臨床応用に関する研究」の内容を紹介します。
今回は、どのような「補完代替医療」が利用されているかについて紹介します。
2005年に発表された日本のがんの医療現場における補完代替医療の利用実態調査によると、44.6%のがん患者さんが何かしらの「補完代替医療」を利用されていたそうです。
【利用している補完代替医療の種類】
健康食品・サプリメント 96.2%
気功 3.8%
灸 3.7%
鍼 3.6%
【利用している健康食品・サプリメントの種類】
キノコ類
アガリクス 60.6%
AHCC 7.4%
レイシ 6.3%
プロポリス 28.8%
漢方薬 7.1%
※ 上記の数字は利用されている方の割合で、効果があることを意味しているわけではありません。
調査の結果を見ると、かなりの偏りがあるようです。
参考までに「補完代替医療」は、家族や友人からの勧められて利用し始める方の割合が非常に高いそうです。