「紹介状」とは、検査結果や治療経過、症状、現在の処方が書かれている書類で、「診療情報提供書」とも呼ばれます。
大学病院などの大きな病院を受診する場合は、「紹介状」が必要です!
と聞いたことがあると思いますが、紹介状がなぜ必要なのかご存じですか?
結論から言うと、紹介状がない患者は診ないという病院はないそうです。
事実、私が甲状腺の専門病院を受診した際は、紹介状を持たずに手ぶらで出かけました。
紹介状を持参するメリットを紹介します。
○「検査の費用が節約できる」
紹介状にこれまでの検査データが添付されているので、再度検査を受ける時間と費用が節約できます。
逆に紹介状がないと一から検査をやり直すことになるので、患者さんの負担は増加します。
紹介状がないと『特定療養費』という名目で特別料金を請求されます。
特定療養費の金額設定は各病院が任意で設定できるため、東京大学医学部附属病院では各5250円、
国立がん研究センターは8400円の追加費用を請求されます。
ちなみに、紹介状の作成には1500円程度の費用がかかります。
他にも、これはっ!!と思うメリットがありますが、また次回紹介します。