術前検査と告知 | がんと共に生きる 健康サポーターメッシーの日常

がんと共に生きる 健康サポーターメッシーの日常

2度のがんを経験した私は、がんと共に生きています。
がんとの向き合い方で悩んでいる、
大切な人のがんのことで頭を抱えている、

「健康サポーターメッシー」は
あなたが自分らしく「健康」に生きることを信じ、本気で応援します。

病院が変わって、いよいよ手術の日程も2か月後に決まりました。
手術の3日前に入院し、それまでに術前の検査を受けることになりました。
今回は人生で初めての入院&手術でしたが、前の病院で良性と診断されていたので、不安はあまりなかったです。
体調を崩しての入院ではなかったので、読み溜めていた文庫本を読んだり、テレビを見たり病院生活を満喫していたと思います。

しかし、手術の2日前の夜に先生から手術の説明があると突然の呼びだし。
「ご家族の方は?」
と先生から聞かれましたが、手術説明があることを知らなかったので、家族は誰もいませんでした。
しょうがないので、自分一人で手術の説明を聞きに担当の先生の部屋へ向かいました。

事前検査のデータを見ながら、先生からの宣告!!!
「たぶん悪性だと思います。」
何を言われたのか分からなかったが、
「これまでの経過観察では良性だったはずでは」と質問したような気がしますが、

「しかし、検査データを見る限りでは悪性の可能性が高い」
「甲状腺癌の5年生存率は・・・」

この部屋に来る前は、自分は間違いなく5年後も生きているだろうし、それが当たり前だったので考えていました。しかし、突然、生きている確立をパーセントで言われるなんて。

その日は、どのようにして部屋に帰ったのか、自分は何をしたのかまったく覚えていません。