いつからだったか、
よく覚えてないっていうのが、
多分正直なところ。
子供の時は、天真爛漫な
明るい子供と言われていた。
一戸建ての家に
父と母、姉が2人と祖父と犬
6人と1匹で住んでいて、
決して裕福ではなかったが
愛が沢山あって、暖かくて。
わがままだってたくさんいえたし、
人の顔色を伺うことだってなかった。
小学一年生のときに両親が離婚。
面会交流もあったし、さほど、
変わらぬ生活。
小学三年生になって面会交流が
なくなった、父親の再婚がきっかけだった。
その頃、学校では
わがままが度を越したのか、
友達が離れていった。
泣きながら家に帰った。
母親に泣きついた。
自分が悪いってことはわかってた
でも、悲しかったから
泣きついた。
そして、離れていった友達は
親と共に学校に呼ばれた。
内心、ざまあみろと思った。
次の日学校に行って
揃って謝ってきた。
笑顔で許したけど、
泣きながら謝ってくるその人たちを見て
この先この罪悪感に縛られて
罪の意識で死にたいとさえ思えばいいと
思った。リーダー格の女の子は
学期末で、転校をした。
歪んでたのかもしれない。