小説を書く人にもいろんな癖がある
でもね
私がのめり込む小説には
人の脈を感じる
生きてる
活きてる
生かされてる
活かされてる
小説を書く人は
きっと現世と過去世と来世を
行き来できてるんだろうなぁ
魂の自由街道がきっとあるんだね
小説の中の人
空想もあるだろうし
現実のモデルもあるだろうし
過去の人や現世の人や未来の人が
その小説家の魂の中にお邪魔して
書かせているんだろうなぁ
ねぇ、書いて。
ねぇ、分かって。
ねぇ、私を存在させて。
ねぇ、実はこうだったのよ。
ねぇ、だからこう書いてほしい。
ねぇ、あなたなら私のことちゃんと書いてくれるよね。
ねぇ、ねぇ、ねぇ・・・・・
小説家の人は追い込まれる時もあるんだろうなぁ
食事してるときも、寝てるときも 他に仕事してるときも
人と話してるときも お風呂に入っているときも 用を足しているときも
ふっと 目に見えない不思議な人間がお邪魔してくるんだろうなぁ
小説家の人は
居た堪れなくなって
わかったわかった! わかったよ!
書けばいいんでしょ! 書けば!
吐き出すように
スラスラと 時には 悩まされながらも
ペンが走るんだろうなぁ
気が付いたら
朝が来て
夜が来て
小説の中の人は
待ってはくれそうもない
早く 早く書いて
私を忘れないうちに
ちゃんと表現してね
生きてるんだから
生かされているんだから
私の魂の叫びを
この紙の中で生かしてほしい
そしていろんな人生を背負った人たちに
私の生きざまを読んでほしい
小説家の魂はいつの間にか
目に見えない魂に占領されて
書き続けているんだろうなぁ
本気で 本心で 魂で
書き上げた小説は
魂のリズムを感じる
言葉の脈を感じる
文字の音楽を感じる
書き手と読み手がピタっと一致したとき
その見えなかった魂の人物は
生かされる
活かされる
小説がヒットする意味
小説が賞を取る意味
これは偶然ではなく
必然だと思うなぁ
多くの人の魂を動かせる力
小説家と、その小説家を動かした
目に見えない魂の合作が
見事な成果として生みだされる
きっと
こういう小説家は類まれな秀才であって
与えられた使命のように感じられるなぁ
小説家を目指す人・・・目に見えない魂が降りてきて
ねぇ、聞いて。
ねぇ、書いて。
ねぇ、私のこと知ってほしい。
ねぇ、ねぇ、
貴方に書いてほしいの。
そういう声が聞こえてきたら
是非!
迷わず
書いてほしい。
待っています・・・本屋さんで。
絵を描く人
これも小説家と類似していて
なんら 改めて また書く必要性はないと思う
小説家と全く同じ
ペンが
筆に
指に
なっただけ
唯一、違うのは
心のペイントがカラフルに表現されるだけ
だと私は思う
私、絵を描くことは好き
下手くそだけど
学生の頃は
よく賞を頂いた
空想ものが多かったな
特に
天使を描いていたな
たぶんこれは幼い頃の影響があると思う
幼稚園はカソリックだったから
教会や牧師さんやシスター
担任の先生は外人のシスター(青い目)でした
幼稚園の中に入ると至る所に
天使の絵が像がありました
クリスマスともなると
祈りと歌とダンスと食事
幼稚園生なりに
なんとなく
神の存在を理解していました
話・・・ちょっとそれたけど(まぁ。今日は独り言ってことで、勘弁です)
なので天使の絵には身近な存在としてあります
そう今もです
だから
私自身も天使だと思っています(本気)
だから
貴方様も天使だと思っています(本気)
よく美術館には行きます
絵画を見ることは
心を見ることであって
画家さんが描いたその時の心を見ることができて
描かされた画家さんの見えない魂の叫びを感じることであって
私の心も小躍りして
知らない世界へ飛ぶことができます
小説も
絵画も
私にとっては
生きた人間
生かされた 活かされた 人間たちなんです
こんな雨の日は
お気に入りの小説や絵画に
触れてみるのも
良いもんです。 (*^-^*) ![]()
