なぜ あの人を 好きになったの 私


許されない 恋路を 選んでしまった



なぜ あの人は 私を選んだの


許される 恋だと 勘違いして



軽い気持ちだったの 最初は


軽いハグから 始まったわ



大人の戯れ 子供のように


貴方を 私を 互いに 騙して



ひとときの 甘い香りの 誘惑が


私を変え 貴方を変えた



眩しいくらいに 素敵に見えたの


貴方に 抱いてもらいたいって


そんな気持ちが 湧いてきて


私・・・嘯いて 魅惑した。。。



神は すべてを 見ていたわ


私の こころを 行動を


それが 神との約束だったから


天使になるための 約束だったから



神は 私のすべてを 許さなかった


そして


天使の羽根は 片方が なくなった


あっという間に  なくなった


飛べない 天使


叶えられない 天使


愛も 感謝も 涙も 喜びも


今は 感じられない


なんて寂しい


なんて無力


ただ 苦しみだけの


無残な 私が ここにいる



羽根を折られた 天使


神は 許してくれない


天使は 聖女に なろうとしてる



聖女は 心温かい女性


聖女は 恋を守る守護神



貴方を 恋しくて


貴方に 好かれたくて


天使をやめ


聖女になって


貴方を 守りたい



でも


神は 私を 見放した


聖女も 見放した


そして


聖女の羽根も なくしました



人間になれと


神は言いました


欲情と貪り


人間の一番 弱い部分を


学んで来いと


人間の愛を 学んで来いと



羽根をなくした わたし


人間になった わたし


重い肉体と


見えない心を


手探りで 修行します


いつか


また


天使になりたくて


聖女になりたくて



いつか


あの綺麗な羽根をもらえるまで


わたしは


人間を 演じます