海辺に来ました


あなたに逢いたくて


夏の日の恋は


去年


終わりました


じゃ またね


うん



ほんとに


また


逢えるのかな


じゃ またね


うそでしょ


きっと



あなたが本気で好きでした


あなたを心から好きでした



逢いたくて


逢いたくて


ここに来ました


まだ


夏ではないけれど


潮風は


同じ匂いがする



じゃ またね


同じ夏がそこまで来ています


でも


きっと


同じ夏は


もう2度と来ない


潮風は同じ匂いがするけど


今年の夏は


あなたの


香りは


ない



手紙


受け取りました


あなたの友人から


真っ白なレターの中に


懐かしいあなたの文字がありました


「また 今年の夏に絶対逢いたい」


「待っててくれるね」


「必ず行くから」


「あの海辺で待っててほしい」


ジューンブライド


6月の雨降る夜


あなたは神様のもとに・・・


わたしではなく


神様のもとに・・・いくなんて涙


この手紙は


わたしの宝物


最後の


大切な


宝物


真っ白なラブレター


ほんとうなら


とても嬉しいのに


ほんとうなら・・・涙


今は


私の最初で最後の


宝物になってしまったの


逢いたい


逢いたい


逢いたい


胸が痛くなるほど


涙が止まらない


今は


切ない


切ない


切ない


うそでもいい


この海辺で待ってるから


ここに来てほしい


神様にお願いして


陽炎でもいい


わたしのそばに来てほしい


そして


いっぱい


いっぱい


抱きしめてほしい


目をつむります


あなたに来てほしいから


大好きです


愛してる!