京極高次展

大津市歴史博物館

滋賀県大津市御陵町2−2

京極高次は1595年9月に大津周辺を加増され、大津城主となりました。この頃の高次は自身の功では少なく、妹や妻の尻の光に拠ったといわれ、高次は陰で蛍大名と囁かれました。慶長5年(1600年)、徳川家康と石田三成の対立が深まっていました。高次は東軍に与し、大津城の戦いで活躍したことは有名です。高次と滋賀県との関わりの深さを見る事を知りました。

)源氏物語と大津)が、同時開催されていました。