お盆 古事記に登場するほおずきの意味♡ | 雨のち晴れ♡

    パパへ♡


    おはようございます。

    13日はお盆の入で盆棚の仏壇を整えました。

    このほおずきがお盆の道しるべとなるのであれば、またこのほおずきの空洞の中に見を宿すのであれば、飾らなければと、今年は仏壇の上の方に飾りました。






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    「ホオズキ(鬼灯)」

    ホオズキは、古事記に登場しているほど日本ではなじみの深い植物ですが、現在ではやはりホオズキといえばお盆です。


    ホオズキは、そのふっくらした形と炎の様なオレンジ色から、お盆に帰ってくるご先祖様や精霊を導く道しるべに見立てられ、仏壇や盆棚、精霊棚に飾られます。


    また魔除けの意味を込めて、玄関に飾るご家庭もあるそうです。


     ご先祖様は体を持っていないため、お盆の4日間はホオズキの空洞の中に身を宿して過ごすと言われています。


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    パパ、居心地はいかがでしょうか。

    このお盆中は、パパの大好きな与世山澄子のCD をかけています。

    聴こえていますね。

    沖縄の与世山さんのジャズ・バーを訪れ、貸し切り状態で聴きましたね。

    私達だけだったのに熱唱の与世山さん。

    パパと感動した夜を思い出しています。


    今日も素敵な一日となりますように✨