ドラマ出演
●「スタイル」(2009年) カメオ出演
●「記憶〜愛する人へ〜」(2016年)
●「むやみにせつなく」(2016年)カメオ出演
●「キム課長とソ理事〜Bravo!Your Life〜」
●「ただ愛する仲」(2017年)
●「油っこいロマンス」(2018年)
●「自白」(2019年)
ジュノを一躍スターダムに押し上げたのが、「キム課長とソ理事」のソ、ユル役で、2017年のKBS演技大賞で優秀演技賞を受賞し、主役のナム、グンミンとベストカップル賞も獲得しました。
クールな理事がお調子者のキム課長に振り回されて次第に人間味を帯びて味方に変わるソ、ユルが愛おしかったです。
●「袖赤いクットン」(2021年)
映画出演
●「ホワイト」(2011年)
●「監視者たち」(2013年)
●「メモリーズ、追憶の剣」(2014年)
●「二十歳」(2015年)
●「薔薇とチューリップ」(2019年)
●「色男・ホ、セク」(2019年)
映画 「色男・ホ、セク」
サクッとあらすじ、感想など
時は朝鮮時代、妓生(キーセン)の女将をおばに持つホ、セク(ジュノ)は史上初の男版妓生になり夜な夜な烈女達を接待し人気を得ていました。
烈女とは亭主に死別された女性がその後も固く貞操を守り入る施設です。烈女達はお金はあっても静かに余生を送らなければいけない不満をセクの店に晴らしに来ていました。
男妓生が人気になっても卑しい身分を嘆くセクでしたが、ある日、柿の木の下で両ばん(リャンバン)の娘へウォン(チョン、ソミン)出会い恋をします。
自分の身分はもちろん秘密にし、友人のユッカブ(チェ、グィファ)は召使いということにしました。
馬に乗って気を引いたりあの手この手でアタックしますが、へウォンには良家の許嫁のユソン(コンミョン)がいました。頭に障害を持つ兄を守るためにユソンの援助が必要でした。
ココ良かったです
セクとへウォンは月明かりの中でデートをします。途中で叔母とユッカブの恋路にジャマされて純愛度MAXでおわるのですが、セクの振り絞った告白のセリフ、ポムラッククン、、。40年後に意味がわかるのは感動的でしたわ。
同じ頃、可愛がっていた妹分が妓生にはならず愛人の道をえらびますが、捨てられます。卑しい身分の女性は烈女殿にもに入れない事を憂いで自殺してしまいます。セクは悲しみと怒りで烈女殿に火を放ちました。
セクは投獄され、へウォンはユソンの元へ輿入れします。そして、、、。
年をとったセク
題名から敬遠しつつ、ちょっと観てはやめ、また観てやめていた映画でした。セクが男妓生になってからは展開が早くどんどん引き込まれていきました。へウォンの対比でお付きの召使いアルスンが小気味よく暗くならずにストーリーが進んでいきました。早く観れば良かったわ〜、題名は難ありですよ〜
画像お借りしました。
Netflixにて視聴
ではまた