はじめまして!
たてやんといいます。
私の母は2020年9月に脊髄空洞症の診断を受けました。現在、4度の手術を終え入院中です。
医師から診断を受けるまでの経緯や、手術、術後の経過など含め、こんなことを言うのは烏滸がましいのですが珍しいのではないかと思い記事に残しておこう!と決めblogを始めました。
その他にも今回、母のことで早期発見の大切さを改めて実感しました。脊髄空洞症の名前を耳にしたことがあっても、どんな疾患なのか分からない方も多いのではと思い多くの方に認知してもらいたく記事にさせてもらいます。
まず、私の自己紹介ですが、職業は理学療法士です。普段は整形外科の病院に勤務しています。
脊髄空洞症に関しては母の件もあり改めて勉強し文献検索したりしています。
主に脊髄空洞症についての記事を書いていきますが、専門用語を噛み砕いて書き進めていきたいと思っています
空洞症を患っている母は55歳、現在は無職です。
元々はパートですが手術前日まで働き詰めの毎日でした。
2年程前から関節リウマチの診断を受け服薬で治療していましたが、2020年9月に脊髄空洞症の診断を受け10〜12月に3度の手術、今年4月に4度目の手術を受けました。
関節リウマチの服薬
10年程かけて緩徐に進んでいた空洞症の症状
順調に進まなかった術後の経過
現在に至るまで
詳しくはまた改めて記事にしたいと思います✏️
次回、脊髄空洞症とは?
詳しく説明していきたいと思います!
何か皆さんに与えられるものがあればと思います。
よろしくお願い致します!!