『黒い家』
貴志祐介による日本のホラー小説及びそれを原作とした日本および韓国のホラー映画。
サブタイトルは「この人間には心がない」
保険金殺人がテーマとなっており、作品の発表後間もなく発生した和歌山毒物カレー事件と内容が酷似していることで話題となった。
保険会社の営業職である若槻慎二は菰田重徳の家を訪れるが、そこで菰田家の子供が首を吊った状態で死亡しているのを発見してしまう。事件の疑いが濃厚な事案でもあり、菰田家には以前にも自傷とも疑われる不可解な保険金請求があったことから、若槻の保険会社では保険金の支払いを保留していたが重徳は執拗に支払いを求める。疑念を抱いた若槻は、一連の事件の首謀者を重徳と推測、妻の幸子に注意を促す匿名の手紙を送るのだが・・・(Wikiより)
評価:★★★★★
すばらしいです。2007年にリメイクされた韓国版は観てませんが、ただグロさが増しただけだと思うので見る予定は今のところ無いです。というか、大竹○のぶの演技が神がかってて本気で怖い。というか薄気味悪い。
原作よりはどことなくナチュラルな表現になってはいるのですが(主人公の部屋をあらされるシーンとか。ちょっと笑えた/笑)それが逆にリアルで気味が悪い。
旦那役の人もこれまた壊れる寸前のぜんまい人形みたいなかんじがすごく気味が悪い。
洋画ホラーばかり観てる中でたまに邦画ホラーを観るとほんと加害者側の演技力と言うか、武器を持っていないにも拘らず眼が合っただけで足が竦みそうな、内面的な怖さがすごくて驚きます。