『スキャンダル-朝鮮男女相悦之詞』
2003年10月2日に公開された韓国映画である(R指定)。
主演にペ・ヨンジュン、チョン・ドヨン、イ・ミスク。
英語題は、「Untold Scandal」、時に「朝鮮男女相悦之詞」と表記される事もある。
原作は、1782年発表のフランスの古典恋愛小説「危険な関係」。ピエール・ショデルロ・ド・ラクロ著。
本原作を「李朝末期の朝鮮」という設定に変えた物語である。
多彩な才能と美しさ、そして莫大な富に恵まれながらも子供が出来ないチョ夫人。夫であるユ長官は若い中流階級出の側室を迎える事を決意し、チョ夫人に告げる。従兄弟であるチョ・ウォンとは相思相愛でいながら、儒教社会の慣習からユ長官と親同士が決めた結婚をさせられ、その上、側室まで迎えられる事が心底気に入らないチョ夫人。復讐のために従兄弟のウォンに「側室のソオクを妊娠させて。成功すればお前の欲しがっていたけれど決して手に入らなかった褒美をやろう」と話を持ち出す。しかし、ウォンは「条件が簡単過ぎる。今、自分が目を付けている27年間(婚約者は9年前に死去)も貞節を守り続けている淑夫人(正三品の位)のヒヨンを落としたら褒美をもらおう」と自ら条件を出し、チョ夫人とウォンの2人の恋愛ゲームが始まっていく。
評価:★★★★
韓国映画は芸が細かいというか、ちょっとした仕草がその人の心情を強く表していたりと爪の先まで見逃せないものが多いです。この作品も同様で、もうちょっと日本の恋愛映画はこういうのを見習って欲しいです。
ただR指定なだけあって、というか。エロが長い。そしてリアルすぎる。(笑)
初めて地上波で流れたとき、めっちゃゴールデンタイムでやりやがってN●Kは何を考えているのかと本気で疑った。(爆)いやいやいや何のためにR指定にしたんだよおいおいおい。みたいな。
でも最後はボロ泣きしました。泣けます。