今日は人手が足りないって事で一時からバイトの予定だったのですが、昼飯食ってたら本来その時間に入るはずだった人が(休むことになったので私が代わりに出る事になったのですが、)出てこれるという事になったのでいつもの時間に来ればいいから、となってしまい、なんだよだったら一時まで仕事してこればよかった、ていうかもっと早く電話してこいやとか思いつつも四時まで寝ようかしら、と思っていたらお父んが徐に。

「知り合いの家に子犬がおるんやけどな」

と話し始めまして。

ただし子犬と言っても結構育ってしまっているのでその分お手ごろ価格なのだとか。

とりあえず見るだけ見てみる、ということで眠気と戦いながらその人の家に行ったのですが。


出迎えてくれたのは五、六匹の同じ犬種の小型犬と一匹だけ大きなゴールデンレトリバーの女の子。

ちびっこどもは私が近付くと警戒したり逃げたりしてましたが、レトリバーの子はとっても人懐っこくて撫でて撫でてと寄ってきましたvvv

ちびっこどもの犬種はチベタン・スパニエル という犬種で、日本ではまだ少ない犬種だそうです。

で、オスばっかりだったのでどうしようか、と思っていたのですが。

一匹だけ女の子がいました。

私は基本的に犬種とかどーでもいい(というと誤解されそうでアレですが、どんな犬種であろうと愛情を注ぐに支障は無いし気にしない、というニュアンスです念のため)ので価格さえ私の手の出せるものであれば即お迎えです。

ということでお値段を聞いてみたところ、私の払える範囲の金額だったのでその場で譲り受けてきました。


八ヶ月の女の子です。


名前は「ニナ」ちゃんです。


そこの家で仮に呼ばれていた名前は後から聞いたところ、「ジル」と呼ばれていたそうです。

でも仕方ないよね。

だって私が初めてこの子を抱いた時に「にな」だか「にーな」だかって名乗る声が頭の中で響いたんだから。(幻聴です)(かわいそうなものをみる目で見ないで)(笑)

なのでお母んに「ニナかニーナどっちがいい?」と聞いたら「ニナ」つったのでじゃあニナちゃんね、と。


ということで我が家に連れて来られたニナはとっても不安そうです。

私には結構馴れて来たのですが、お父んやお母んが近付くと体を引いて上目遣いで見上げてきます。

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私と二人だけでごろごろしてる時はこんな感じ。

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ちなみにニナが我が家に来て早々、実は一騒動がありました。

ニナ、逃亡。(笑)

いや、迂闊に下ろした私らが悪いんですが。

前の子が凄い大人しい子で、抱いてなくても傍らに座っている子でその上眼が見えなくなってからは走ることなんて無くなったので、どうも我が家の認識では犬は走るものだという常識がすこーんと抜け落ちてまして。(笑)

なので蝶全速力で疾走しまくるニナを捕らえるべく三人で十分くらい走りまくってました。(笑)

とりあえず我が家に慣れるまではリード必須。(笑)

ていうか前の子の匂いは消したほうがいいんでしょうか??
つっても、もう染み込んでるんでファブったところで消えるとは思えませんが。
布団とか換えた方がいいのかしら。




不思議なのは、ニナを連れて帰る車中で、私はニナを膝に抱いてぼけーっとしていたのですが。
これからこの子が家族になるのだと思ったらふいに涙が溢れてきまして。蝶ビビリ。(爆)
歓喜なのか安堵なのかそれとも他の何かなのか。
隣ではお父んが運転しているのでバレないように窓の外を必死で眺めて耐えました。
涙の波が去った後、ぼんやりと思いました。

ああ、これからは帰宅するたびにあの子の影を探すことは無くなるのか。

家族が増えたことは嬉しいのに、なんとなく、複雑(というのも何か違う気がするのだが)な気分でした。



これから宜しくね、私のかわいいもう一人の妹。