そういえばことしの文春きいちご賞が発表されて暫く経ちますが。
※きいちご賞とはラズベリー賞の日本版であり、つまりその年一番駄作だった映画を競う賞である。当然受賞は大変不名誉。(人によってはある種名誉だと捉えられるが少数派)
トップ10を見てみましたが、どれも見たこと無い映画ばかりでした。
興味が全く惹かれなかったので。
しかし、第二位が「恋空」とのこと。
これはネットで読めるので、どんなもんかとちょっと読んでみた。
※あらかじめ謝っておきます。ファンの方すみません。文句垂れます。
ということで、読み進めてみる。
・・・・・・。
・・・すまん、最初の数ページでもう逃げ出したい。(爆)
これ、小説なのか?小説と呼べる域に達してないと思うのですが。
これが本になって発売されてるのかと思うとちょっと、ホヘー(゜ρ゜) ってかんじなのですが。
忍耐フル活動して読み続けましたが前編の半分くらいでリタイアしました。不快感で死ぬかと思った。
まさにきいちご!きいちご以外ありえない!!一位でないことが驚きだ!!
とりあえずウケそうなネタを詰め込んで悲劇でお涙頂戴にしただけにしか見えん。アサハカ。
作者はドシロートなわけですが、ああ、そうだよね、ドシロートだよね、という内容だったとしか。
耐え切れなかったので仕方なくウィキで全体のあらすじをチェック。
お涙頂戴にしたいのであれば「世界の中心で愛を叫ぶ」とは言わんが、せめてその半分くらいのクオリティが欲しかった。サイトなどで公開する分にはどれほど下手だろうが話がぶっとんでようが微笑ましいし本人の自由だが、金を取るのであればもう少しどうにかすべきだった。
しかしその作品が低年齢層に大ヒットしたと。世も末だ。
若い子達はちょっと、難病や悲劇的なことに対して夢見がちな子が多い気がする。それを態よく手玉に取ったというか。偏見か。そうか、すまん。
そら私も二次創作のネタとしては嫌いじゃないけれども。妊娠ネタなんてアホの一つ覚えみたいにどのジャンルでも書いてきてるさ。
繰り返しますが、サイトなどで公開する分にはどれほど下手だろうが話がぶっとんでようが微笑ましいし本人の自由なのですが、それを商品として売り込むのであればそれなりのクオリティが必要だと思うのですよ。
まあ実際ヒットしてるんだから結果オーライだとは思いますがね。
最終的に評価がどっちに転ぼうが私には関係ないことなのでどうでもいいのですが。
私的には受け入れられない部類の作品でした、ということです。