何もかも 雨の香さえも 凍らせて
言の葉さがす 赤茶けた路
神去月 土埃の香 グラウンド
降り止まぬ雨 我は待ちたり
五分毎 開けては覗く 冷蔵庫
美味なるものの 増すこともなく
宵待ちの 排水口の 泡立ちに
ひとさじひとさじ 投ずる氷
同じ色 洗濯香料まで 同じ
紙巻ひと箱 手に西の空
小蝿よけの スプレイで死ねそうな 僕は
街宣車のけたたましさに 笑う
傘さして 徒歩何分で その場所へ
此方は今 まだまっすぐな雨
ぼやかした ことのはあざやぐ うすもみぢ
落ち込んだ そんなときこそ 台所
片足うしろに ぴょんと撥ね上げる
炒めごはん 仕上がり結構な ぱらぱら
さっきまで あたたかな場に 居たからね
背筋も伸びる 七℃の空
暗がりの 腕組み傘の柄 松並木
赤靴に添ふ アスファルト色
てくてくと やはらかなる夜 冬近し
針金を 伝ひて落ちて 冴ゆる雨
僅かなる 未明の風に アスファルト
リズム鮮やか 転がる落葉
朽ち野にて 灰色流れ 青覗く
常ならば 慌しきばかり 夕方
落ちゆく光 和らかなることよ
CD アルバム『明日』吉田雅志
本日、入荷しました。
ご予約分、明日より出荷の段取りを致します。
よろしくお願いします。
【吉田雅志-Masashi Yoshida】
彼のライヴ・パフォーマンスにアコースティック・ギターは耐え切れず。
エレクトリック・ギターでの弾き語りになったが、何もスケール・ダウンはせず。
攻撃的だが、内向的でひねくれた世界観を紡ぎだす。
その歌から感じるのは痛みか、安らぎか。
しかし、吉田雅志は優しい。
だから...、目をえぐるくらいさ。
1枚の CD album が発売されました。
『明日』 吉田雅志
¥1,800- (税込)
本作のレコーディングをお願いしました Studio Mushroom、ありがとうございました。
昨年の梅雨時から秋にかけての私たちの音楽が、そしてとても吉田くんらしい歌たちが入っています。
私がドラムスで参加しています。
私の解釈でパンク・ロックを録音しました。
(ですから、私からも入手可能です。)
聴いていただいてから、良いと思われましたら、この投稿をシェアしていただければ幸いです。
▪︎予約受付先▪︎ 高尾 智仁
(お会いするとき)
互いに都合がつけば、いつでも。
(お便り)
〒950-2076 新潟市西区上新栄町2-5-3
(お電話)
070-6567-9245
(電子メール)
tomohito740131@yahoo.co.jp
(当ブログ)
メッセージ、またはコメントで。
【吉田雅志-Masashi Yoshida】
彼のライヴ・パフォーマンスにアコースティック・ギターは耐え切れず。
エレクトリック・ギターでの弾き語りになったが、何もスケール・ダウンはせず。
攻撃的だが、内向的でひねくれた世界観を紡ぎだす。
その歌から感じるのは痛みか、安らぎか。
しかし、吉田雅志は優しい。
だから...、目をえぐるくらいさ。
Let there be Rock!
「やもとなおこ」のみならず、彼女と共に演奏しているミュージシャンたちについても、今、かなり興味深い。次の週末、LIVE Cafe Showbenー小僧 (新発田市) で聴くことができる。いつもは Vocal, Guitar & Harmonica の弾き語り。今回は西村奈央(Keyboards)、チャルモ(Bass)、U(Drums)を加えた女性4人組バンドでのステージだ。
今年になってから、県内で3回、東京で2回、ライヴを聴いてきた僕。お気に入りの「やもとなおこ」。ニューアルバム『Moonlight Serenade』には突き抜けたRockからしっとりと聴かせるBalladまで、彼女の音楽の幅広さを何ひとつ惜しむことなく詰め込んでいる。その多様なリズム、グルーヴを体験してほしい。
Facebook イベントページ
https://www.facebook.com/events/1749112731982095/
会場周辺の駐車場案内
http://welcome.shibata.jp/pc/parking.php
やもとなおこ ホームページ
嵐雪を 開けず越えぬ 山茶花の 薄紅を 啄はむ目白
(らんせつを ひらけずこえぬ さざんかの うすくれなゐを ついはむめじろ)
開花しないままに吹雪を耐えてきた薄紅色のサザンカの花。
今、ようやく綻んできたその花の蜜を吸いにメジロがやって来た。
きっと、遅咲きだからこそ誰かのために・何かのために役立つことだってあるのだ。
だから、そう生き急ぐな。
もしも君が、「今は、じっと耐えるべき時期なのだ」と思うのならば、ただただそうすれば良いのだ。
明け方の お地蔵さまの 鐘の音に 空気も凛と 寒き我が頬
今日はもう 何もしないで 過ごそうか 君のあかぎれ 僕のふかづめ
僕が英作文の練習を始めたのは、2012年4月のことでした。
また、同年6月に、僕がいくつかの短歌を詠んでいたことを、今、思い出しました。
いくらか順不同になっていますが、既に当ブログで紹介した歌(3首)も含めて、今年になってから詠んだ歌(6首)を...。
なーんだ、まだ9首だけだったか...。
ということは、今年は多作?
桜桃の 入りきほほにて 三輪車 こぎいで仰ぐ 麦秋の空
下ろしたる 新しき布巾 一夜にて 破り抜きぬる 老いらくの父
「ただいま」と 星の瞬く 晩秋に めぐりくるとき 白鳥の声
さ夜中に 渡りの鳥の 「また来たよ」 わずかなる風 冴えわたる空



