おはようございま~す


新潟のアマチュア・ドラマー,トモヒト(高尾智仁)のブログ
↑ Wikipedia 「ニセアカシア」 より。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%BB%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%82%B7%E3%82%A2




もう半月も前のこと。


夜、ちょこっと散歩に出掛けたとき。


街灯に照らし出されて、 このニセアカシアの花が ぼわ~ん と、 白く浮かび上がっていました。

綺麗でした。


『あ~。この花、今の時季に咲くんだったっけ。』


そんなことを思いながら、口を開けて、花を見上げて、通り過ぎてきました。




思えば、僕が小さな頃から身近にあった木です。

今は随分と痩せてしまいましたが、その頃はウチから日本海に至るまでの間に大きな砂丘がありました。

この辺りのニセアカシアは、砂防用として植えられたんだと思います。




小さな頃。

『葉っぱを描きましょう。』 と言われれば、 いつもニセアカシア(風)の葉を描いていたような気がします。




『この花の蜜、甘いんだよ。』

蜜を押し出すようにして、 それをチュッっと吸いながら教えてくれたのは友達だったのか、母親だったのか。

...記憶が曖昧です。




僕の右肘近く。

微かに残る傷は、ウチのピーちゃんを鳥籠から逃がしてしまったときのもの。

あ。

ピーちゃんは青いセキセイインコです。

妹と一緒に彼女を探している最中、裏のニセアカシアの木のトゲに引っ掛けてしまったんです。




小学生の頃。

友達と一緒に。

近所の林の中に建物を建てようとして。

その材料にと切ろうとしていた...もしくは切ってしまった...木もニセアカシアだったかも知れません。


覚えたての のこぎり でギコギコやっていたら、戦争か何かが原因で身体を不自由にされたお爺さんが現れて。

『この林は新潟市のものなんだよ。だから、切っちゃダメなんだ。』 と優しく教えてくれた...にも関わらず、ちょっと怖かった記憶。


僕らの建設計画(?)は、これで頓挫したけれども。


お爺さん。

あの時、ちゃんと教えてくださって、どうもありがとうございました。




そして今。

ニセアカシアから取れた爽やかな蜂蜜を好む。


人々からはニセモノ呼ばわりされているけれども、僕にとっては切っても切れない樹木。

あんたぁ~、ホンモノだよぉ~!


これからもよろしくお願いします♪