おはようございま~す
昨夜、ふと思い出してCDプレイヤーに入れた1枚。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/207842
アルバム・タイトルにもなっている 「港が見える丘」 (唄=平野愛子 作詩・作曲=東 辰三 編曲=小沢直与志)。
どなたがカヴァーしたのを聴いたのか忘れてしまったのですが、きっと数多くの歌い手がカヴァーしている名曲だと思います。
これを聴きたくて、数年前に探して入手したCDです。
古き佳きアメリカ歌謡(?)の要素が感じられ、その中にも日本的情緒の漂う、とても心地好い...♪
詩が映し出す時の流れ、「あなたと私」の仲の変遷。
夢のような出会い、 そして しっとりとした別れ。
別れの後も、「あなた」との想い出が詰まった丘に来て、遠く船の汽笛を聞く。
綺麗です。
船乗りの男、彼をひたすら待ち続け、泣いて、キャバレで泣いて歌って、部屋に戻っては窓辺に頬を突いて泣く...そういう切ない恋をする女性を描いた...唄、作詩・作曲、編曲がそれぞれ同じかたの作品 「白い船のゐる港」。
唄と作詩・作曲がそれぞれ同じかた、編曲=佐野 鋤 の 「君待てども」 には、 いつまで経っても来ぬ人を待つことの美しさや、 まだ来ぬ彼を諦めて 「わたしはひとり」 と歌うところにさえ美しさを覚える旋律です。
戦争のためか、移住したためか。
異国の地から祖国を強く思う...、 唄=竹山逸郎・中村耕造、作詩=増田幸治、補作詩=佐伯孝夫、作曲=吉田 正、編曲=清水保雄 の 「異国の丘」。
今、東京中心部に住むことなど到底考えられない僕でも、 『こういう東京ならば、ゆったりと、愛する人と共に暮らしてみたいなぁ...』 と思わせてくれる...、 唄=灰田勝彦、作詩=佐伯孝夫、作曲・編曲=服部良一 の 「東京の屋根の下」。
作詩と作曲・編曲がそれぞれ同じかたなのに、一転、快活で愉快なリズムに乗せて!エキセントリックとも取れる楽曲...、 唄=市 丸 の 「三味線ブギウギ」、唄=高峰秀子 の 「銀座カンカン娘」。
後の大瀧詠一のノベルティ・ソングにもつながったか?と思わせるような感じ!
伸びやかな旋律に身を任せてしまうような...、 唄=山口淑子、作詩・作曲=黎 錦光、訳詩=佐伯孝夫、編曲=服部良一 の 「夜来香」(イエーライシャンと読むんでしたっけ?)
後に確か所ジョージさんがミスター・ドーナツのCMで 『サンッフラッンッシッスッコッのチャーイナタウンの飲茶♪』 と歌った...、 唄=渡辺はま子、作詩=佐伯孝夫、作曲・編曲=佐々木俊一 の 「桑港のチャイナ街(シスコのチャイナタウン)」。
後に歌詞を変えて 『たまごに便利』 でしったっけ?
食品のCMに使われた...、 唄=暁 テル子、作詩=佐伯孝夫、作曲・編曲=利根一郎 の 「ミネソタの卵売り」。
十数年前、東京に行ったときに出会ったサンドイッチマンさん。
今の新潟では おそらく出会えない、 サンドイッチマンさんが抱く悲哀。
自らを 「街の お道化者」 と表現しながらも、 涙が出たら空を見て、 「泣いちゃいけない!」 と言い聞かせ、 笑って、 夢を持ち、 そよ風を胸に、 強く生きている。
そういう健気な姿を描いた...、 唄=鶴田浩二、作詩=宮川哲夫、作曲=吉田 正、編曲=佐野 鋤 の 「街のサンドイッチマン」。
本作中で唯一、英語詞半分・日本語訳詞半分の、 唄=雪村いずみ、作詩・作曲=Sidney Prosen、訳詩=井田誠一、編曲=多 忠修 の 「想い出のワルツ」。
「今、わたしはひとりだけど。 あの歌を唄って愛する人を待ちましょう。」 と、 切ない気持ちを ゆったりとしたリズムと明るめのメロディーにのせているのが心に響きます。
僕。
こういう音楽も表現していきたいです♪