最近、急に寒くなってきました。
寒くなってきて、あー繁忙期が近いなと毎年思います![]()
税理士業界は年末調整、12月決算、個人の確定申告と冬が一般的に忙しい業界です。
さて、今回のテーマは年末調整関係です。
サラリーマンの方は、職場からもう年末調整の資料をもらっている方も多いかと思います。
今年は、例年のものより、紙が一枚多いとお気づきでしょうか。
配偶者控除が改正になった関係で、新たに『給与所得者の配偶者控除等申告書』という新しいものができました。
そもそも年末調整は何のためにあるのか簡単に記載します。
給与所得者(サラリーマン)は、毎月給料をもらうときに所得税を天引きされてお給料をもらっています。これがその人の年間の所得と一致すれば、年末調整の必要はありません。しかし、たいていの場合、これが一致することは稀です。また、毎月の源泉徴収の際には、生命保険などの控除については、加味されず天引きがされます。年末調整は、サラリーマンの年間の給料の合計から年間の所得税を計算して、これを毎月天引きされていた源泉所得税の年間合計と差し引きして精算しましょうという制度です。なので、返してもらえる場合もありますし、徴収される場合もあります。
(たいてい返してもらえる場合が多いので、年末調整はお金が返ってくる制度だと思っておられる方も多いですが、徴収される場合もあります💦)
話がそれましたが、本題に戻ります。
年末調整で提出する用紙のうち、このテーマのとおり、今回初めて記載する『給与所得者の配偶者控除等申告書』の記載方法のみふれることにして、他の用紙については、割愛させていただきます。
基本的に、これからは、配偶者にかかる控除が『給与所得者の配偶者控除等申告書』に基づいて行われるので、配偶者にかかる控除を受ける人は、会社に提出する必要があります!
今回初めてということで、顧問先からもどうやって書くの?と質問も多かったので、できるだけわかりやすくマニュアルを作ってみました。(ちなみに、国外に住んでいるとかの事例は稀なので書いてません)

