仕事がありスタジアム入りは試合開始に遅れてしまった。いざ入ろうとする時に、歓声が沸きあがりその後ゴールした時に流れる効果音が聞こえてきた。「(略)・・・シウバ選手のゴールです!」なんとまあ惜しいタイミングでゴールを見逃してしまったのだろう。残念。
シウバ 平本
マルクス 廣山
菅原 富澤
藤田 海本
一柳 長野
高木
相手のスタメンを見ると、デカ(177cmなのに)・メグ・高地・蓮舫と元ヴェルディ勢が4人。4バックのうち3人がかつてランドに居たんだな。ヘッドコーチは岸野さんと、何気に縁のあるチーム。
富澤の縦パスからシウバがオフサイドギリギリで抜け出すというチャンスがいくつかあった。菅原のミドルが少し枠から外れた、というシーンもあったが、平本がPAに持ち込み飯尾をかわして右に抜け出してあとは入れるだけだったが右足シュートは枠を外れた。
その後山口のCKから何と飯尾に決められ同点に追い着かれてしまう。決められる時に決めておかないとこういうことにもなってしまう。
それで相手に流れが行った、というわけではないがかんぺーが富澤に出したパスが弱くカットされる。そのまま突破を許し最後は藤田にニアを破られ失点。ラウンドテーブルに出ることがあったら聞いてみたいこと。「どうして林を切って菅原なんですか?」その懲罰かは知らないが喜名と交代していた。
CKを蹴るのはマルクス。マイナスのボールにかんぺーと長野が合わせに行く。バックスタンドから見ると長野のゴールに見えてアナウンスも長野と言っていたがずっとカメラはガッツポーズしていたかんぺーを写していた。記録もかんぺーのゴールとなっていた。
相手がアウトにしたボールに見えたがCKとなったシーンでマルクスが激昂し異議でイエローカード。皆文句をいいたげに集まっていたが高木が必死に周りを抑えていた。あれだけ異議が出るということはやはりゴールキックが正解なのだろう。
ハーフタイムに金髪の人がすごい催眠術を見せると言っていたけど相手はヴェルディ君。元々出来るバク宙をやらせたり何がなんだかさっぱりわからなかった。過去6年間見たイベントの中では間違いなく一番寒かった。スポンサー様が呼んだのか、クラブが呼んだのかは知らないけれど、あれこそ無駄金でしょうよ。今日この企画を考えた人が二度と携わらない事を願うのみ。
シウバ 平本
永井 廣山
喜名 金澤
藤田 海本
富澤 長野
高木
夢吾が相手のファウルで負傷したのか交代していた。代わりに入った慎はなかなか動けていたと思う。本人もレンタルの身だけに悩んではいるのだろうがプレーに集中できていたように思えた。今日ここで彼を使ったという事は残すという事なのだろうか。するってぇと永井も??
2001年ホーム広島戦の武田修宏を思い出させた白髪っぽい金髪。誰かと思ったら宮原だった。宮原はそれほど怖くも無かったが鈴木が怖いプレーを二つ見せていた。右サイドからのクロスに頭で合わせ高木の足下へ。取りにくいコースだったがよく止めた。さらには同じく右からのパスを受けボレーシュート。危険な位置だった。
セットプレーでの小競り合いで平本が激昂している。「やめろ!」と思わず声に出してしまったが願いもむなしく手を出してしまった。小突いたシーンを見て退場でもやむなし、と思ったが警告で済んだ。それでもまだ高地と一触即発の雰囲気であった。こうなってしまった以上は結果を出すしかない。
相手左サイドにて宮原が平本へピンポイントパス。ハーフウエーラインより自陣側に居たがドリブルで一気に前線へ。相手は3人残っていて左に一人開いていたが突破を試みる。ボールがうまい具合に転がりシュナイダーが飛び出す寸前でワンタッチしてゴールへ。50メートルくらいは走ったであろう見事なドリブルとゴールだった。出すべき人間が結果を出した。
試合はこのまま終了。今年最後の味スタを勝利でしめくくった。
平本は今日絶対決めなければならかなった。こんな事を書いては大袈裟と思われるかもしれないが、今日のゴールが無ければ彼は来年このチームでプレーできないだろうなと思っていた。これまでに何度も感情を抑えられずに退場というシーンがあったが今日のような暴力は絶対にあってはいけない事だ。下手糞な審判ではあったが今日はこの主審に助けられたとも言える。ただ、いつまで経ってもこのキレ癖が解消されなければさすがにチームもサジを投げるしかないだろうと思っていた。その平本がゴールで結果を出したという事が大きい。苛立ちは試合でぶつければいい。相手選手にぶつけるものではない。今日はそれを学習した事を願おう。それが今後の飛躍に繋がるのだから。