Pythonの個人課題は前倒しして月曜日に提出した。そこからは全力でアクティビスト向けピッチの量産体制に入った

思えば6月はいろんなことを乗り越えてきた。6月序盤はR言語のグループ課題と個人課題、中盤から終盤にかけてPythonのグループ課題と個人課題をこなした

就活はまさかの最終面接落ち2回を経験した。一方でこちらから選考を辞退した会社も2つあった

序盤にはアクティビスト向けピッチを一つ作り、あるファンド関連会社選考のための議決権行使基準を作りこんだ

中盤はPEファンド向けのピッチを作り、10社にアプライした。ある日本の会社からもオファーをもらった

終盤はため込んできたアクティビスト向けのピッチ構想をもとにひたすら財務、会社、株価分析をしてピッチを作った。今月末までには6つはできると思う。そしてこれも今受けているアクティビストに送付するつもりである

機を見るに敏、を心掛けて動いた1か月だった。まさに爆風スランプのrunnerの中で描かれる心細さ、覚悟、熱を抱きながら自分の進みたい方向に向かって直向きに走った

果たしてたどり着けるのだろうか、路地裏がやっていることは正しい方向に向かっているのか。そんな思いを抱えていたのも事実である。その中でもやりたくないと思ったことはやらなくなった。ようやく自分に正直に、思う方向に突き進んだという充実感を味わえた

まだ手元にピッチを作りたいと思う会社の財務データが10社近くある。Summer2が始まる前にもちろん全部作るつもりだ

まだまだゴールは先である