週半ばであるが満身創痍である

朝はどんなに遅くとも7時には起きている。5時半に目が覚めるが、目をつむって微睡んでいる時間が幸せである。しかしカーテンの隙間から差し込む日差しに負けて部屋が明るくなる、起きる時間を知らせてくる

以前はルームメイトのMさんのご家族へのモーニングコールが目覚まし代わりだった。今はそのMさんもいない

お腹はすくが食欲がわかない。何とかインスタントラーメンを食べ、熱いシャワーを浴びて、コーヒーを淹れる。心は疲れているが何とか今日も朝を迎えられた

今夜は志望度が高い会社の面接があり、明日はRの授業のテスト、明後日は2つの課題の提出〆、日曜日はまた別の課題の〆がある。そして週明けから志望度の高い会社の面接が控えている

八方ふさがりだ。MBA入学後、こんなに大変な思いをしたことはないのではと思うくらいだ

5月も終わるが、月初はSpring Breakもありゆったり過ごしていた。突如としてのハードモードに心が疲れる

4月は月初から気が重く、月末は春学期が終わり心が軽くなった。3月月初は日本に一時帰国できる喜びがあり、その月末は就活の方向性を悟り、気分が重くなった

同級生がアメリカで仕事を見つけたり、日本へ帰ることを決めたりなど、そういうことを聞くたびに、焦りを覚える

疲れた、部屋もMさんが日本に帰ってから汚くなってしまった。しかし、こうして今日も朝から学校に来て課題に取り組もうとしている。まだまだ前に向かっていける


学校に来てすぐに課題をやるのではなく、九星気学の動画をラジオ代わりにしてブログを書いて心を静めている。そして学校の外に出て少し日光浴をした

やるべきことは粛々とやり、面接は情熱をもって臨む、失敗したらと考えるよりも、失敗してから考えようと思う

なぜなら、やらなければならない、ということは決まっているからだ