今日でSummer1の科目がすべて終わった。尤も26日提出の個人課題が残っているので気が抜けないが、大分肩の荷が下りた

今週はオファー面談があったり、就活も形が整いつつある。5月の下旬、Rの授業で味わった焦燥感からは隔世の感がある

やることはいろいろあるものの、気持ちに余裕が生まれてきた。Summer2は7月5、6,7日と12、13、14日の週末インテンシブクラスで終わる

そう、もうあと1カ月でMBAのすべての科目が終わるのだ

ちょうど1か月前にスタートしたSummer1もあっという間に終わった。懸念していたPythonのグループ課題はEriがリードして進めた。コードは詳しい知り合いの伝手で何とか書いてもらい、ビジネス面の分析とプレゼン動画の編集までしてもらった


路地裏はもっぱらPythonのコードを書いて資料を作成した。最後にコードのエラーチェックをMichaelと行った

そして今夜、提出した

Eriにはあまりに多くのことをやってくれたので、ねぎらいの意味を込めて缶ビールを渡した

つい先ほど、ある企業のオファー面談を受けた。条件はよくもないが悪くもない。しかし卒業後の無職リスクからは解放された。あとはどこまでどん欲に就職活動を進めるかだろう



夕方、近くのスーパーで買ったサンドイッチとビールでささやかながら自分を労った。アメリカンサイズで大きすぎる。一切れの半分以上を食べたがギブアップした


ルームメイトのMさんが帰国してから、路地裏も残された時間を意識するようになった。今日は何を成したか、どう過ごしたか。MBAに行く前にも一日一生の気持ちで過ごしている旨の記事を書いたが、まさに今がその時である

制限速度も警察の取り締まりもない、まっすぐな道をこの夏、悔いのないように駆け抜けたいと思う