立春が過ぎた。ここ1年近く路地裏は九星気学をチェックしているのだが、九星気学では立春を1年の始まりとしているとのことだ

 

路地裏は二黒土星なのだが、去年に続いて今年も運気はいいらしい。最も去年はやることが多すぎ、それをこなすので精一杯で運気の良さを感じることがあまりなかった

 

春学期が始まって3週間がたった。思い起こすと1月は結構大変だった

 

上旬は日本でイオンのストックピッチを作っていた。そのためあまり休めなかった

 

中旬はボストンに帰り、時差ボケによる体調不良とピッチの出来に満足できず悲観的になった

 

下旬は春学期にも新しいチームにも慣れ、秋に会ったヘッジファンドの人からピッチのコメントをもらい、日本語だけでなく英語版も仕上げた。そしていろんなことを片付けた

 

ようやく2024年を迎えられたという気になった

 

午前中は週明けの授業で行われるテストの勉強をした

学校から見るボストンの町並みは本当にきれいだ

 

今日がある意味元旦なので、今まで突っ走ってきたのでねぎらいの意味も込めてお昼はビールを飲んだ

 

その後シャワーを浴び一息ついて買い物に出かけた。2024年の初物買いには緑色のものがいいということなので、消耗品になるが、無印良品で緑色のボールペンを買った

 

これ、日本で買うと100円で買えると思うが、ボストンでは2ドルした。300円である。やはり物価高である

しかしペンケースに入れて持ち歩いて使うことにした。日本いる時に買った辰巳駅と蘇我駅の切符、そして若草色のこのボールペンが路地裏の開運アイテムである

 

1月は悶々と悩むことが多かった。あれもやりたい(というよりやらねば)ということが次々沸いてキャパオーバーになってしまった。それが今週末に交通整理できて落ち着いた

 

まだまだ寒い日が続き、2月からMBAの課題が大きくのしかかるが、新しいチームはいいメンバーに恵まれたので前向きに動いていきたい