皆さんこんにちは!

夏休みも終わり、学校も通常通りの時間割となってきた頃ですね😊

まだまだ暑さが残っていますが、バスケットボールのほうも頑張っていきましょう✨


さて、TTBスポーツクラブでは「試合」をテーマに9月の練習を行っています😃

4月から始まった今年度の活動ですが、これまで月ごとにドリブルやシュート、パス、ディフェンス、などいろんな練習をしてきました。

その半年間のまとめとして、試合をたくさん行います😊

その中で楽しむことはもちろん、これまで練習してきたプレーがどれだけ発揮できるか。そういったことを確認し、今後の練習に生かしてほしいなと思います👍

また、試合をするということは当然ながらルールを覚えなくてはいけません😯

もう何年も習っている子はある程度のルールは知っているかもしれませんが、今年度からTTBに入った!という子はまだバスケットの細かいルールなど知らないことも多いと思います。

もちろんルールを知らないと上手くプレー出来ませんし、ミスが多くなってしまいます😌

ルールをしっかりわかっていれば不要なミスは減りますし、有利に試合を進めることが出来ます👍

バスケットには細かくややこしいルールもありますが、簡単で代表的なものからで構わないので、しっかり覚えてほしいですね😊

そして以前から習っていてだいたいのルールは知っているという子は、もう一歩踏み込んで細かいところまで理解出来るようになってほしい!

まだまだ知らないルール、忘れているルール、知ってはいるけど名前が出てこない、名前は知ってるけど具体的に説明出来ない…など、たくさんあると思います😃

みんなでルールをしっかり確認し、その中でこれまで練習してきたプレーを上手く発揮出来るよう、9月の練習を頑張ってほしいですね😊
こんにちは、紺田です😊

先日、日本のバスケファンにとっては嬉しいニュースが入ってきました!

アメリカのプロリーグ、NBAでプレーしている渡邉雄太選手が、新たにブルックリン・ネッツというチームと契約を結びました✨

昨シーズンまではトロント・ラプターズで2年間プレーしていましたが、シーズン終了後にフリーエージェント(契約しているチームがない無所属選手)となっていました。

そのシーズンオフには日本代表チームでワールドカップ予選に出場していましたが、NBAのチームとは契約のない状態でした。

ここ数年でNBAでも通用する選手だと少しずつ足場を固めていた渡邉選手だったので、どこかのチームとは契約があるだろうと思っていたのですが😃

晴れてブルックリン・ネッツとの契約が発表されました👍

日本ではそこまで知名度の高いチームではないネッツですが、ケビン・デュラントやカイリーアービングといったNBAの中でもトップレベルのスーパースターが所属している強豪チーム😳

そしてヘッドコーチは現役時代にNBAのMVPを2年連続で獲得したこともあるバスケットボール界のレジェンド、スティーブ・ナッシュ✨

渡邉選手にとっては得るものが多い、とても恵まれたチームとの契約ではないかと思います😊

しかし!

渡邉選手本人も発表していましたが、今回の契約は無保証のキャンプ契約だそうで😯

NBAは8月までがオフシーズン→9月からチームで集まりトレーニングキャンプ→10月はプレシーズンゲーム→10月後半からシーズン開幕、というのが大まかなスケジュール☝️

今回の渡邉選手の契約は、シーズン開幕までのチーム作りの中での契約。もしここで実力を示すことが出来なければチームに残ることが出来ません💦

ネッツのトレーニングキャンプに参加は出来ますが、その先の保証はないということですね😌

そして、この開幕のメンバーに残るというのがとても難しいんです!!

例えば大谷翔平選手が活躍中のメジャーリーグだと、1チームに登録出来る選手は40名ほど。その中から26名が試合に出場出来るそうです。

アメリカンフットボール(NFL)だと50名ほど。

サッカーでは国によって違うようですが、だいたい20名ほどが登録出来るようです。

スポーツによって試合に出る人数が違うので一概に比べることは出来ませんが、NBAのチームが登録出来るのは15名のみ!

世界中からトップレベルのプレーヤーが集まってくるNBAにおいて、この15名の選手枠というのはなかなかに狭き門です😆💦

さらに、15名といってもそれぞれポジションというものがありますから、自分のポジションで残るということになるとさらに枠が狭くなります😱

バスケットボールでは5つのポジションがあるので、単純に計算するとそれぞれ3名まで。

渡邉選手はスモールフォワード(SF)というポジションでプレーすることが多いのですが、ネッツのSFには絶対的エース、ケビン・デュラントがいます。このポジションを奪うのはハッキリ言って不可能です😌

ということは、デュラントと交代で出場する控えのSFを狙わなくてはいけません。

しかし、ここにもジョー・ハリスという選手がいて、彼はスリーポイントシュートの成功率で2度もNBAトップとなり、2019年のワールドカップではアメリカ代表にも選ばれているほどの選手😵

SF二番手の枠も正直、厳しいものがあります。。

ただ、渡邉選手は206センチという長身でありながら機動力やシュート力もあり、SF以外にもシューティングガードやパワーフォワードといったポジションでもプレーすることが出来ます😃

…が、ネッツではどのポジションにも強者が揃っており、どのポジションであっても渡邉選手に残されているのは3番手の枠のみだと言えます。

しかし、NBAにもケガは付き物。長いシーズンを戦う中で必ず故障者が出ます。その時に複数のポジションをプレーすることが出来る渡邉選手は重宝されると思います!

どのポジションの選手がケガをしても渡邉選手でカバー出来ますからね😃

トレーニングキャンプやプレシーズンゲームを通して強烈なインパクトを与え、シーズンを戦い抜くためにチームに絶対必要だ!という信頼感を得られるかどうか…

熾烈な競争を生き残り、ネッツの一員として開幕を迎えることが出来るのでしょうか??

とても楽しみです😆
こんにちは、紺田です😊

今年は異例の早さで梅雨明けが宣言されたものの、戻り梅雨だとかなんとか、あまり天気の良くない日が続いていました。台風も来ていましたしね😌

しかし、これからの予報を見ているとそうしたものも落ち着き、本格的な夏に向かって晴れの日が続くようです☀️

水分補給や休憩の取り方など練習時に気をつけること、そして睡眠時間や食事の面など普段の生活での体調管理もしっかりと行い、暑い夏でもバスケを楽しんでほしいと思います😊


さて、7月に入りTTBスポーツクラブでは「ドリブル」をテーマに練習を行っています✨

先月行っていた「パス」との兼ね合いが難しいところですが、試合の中でドリブルが「必要な時」や「ドリブル優先のほうが良い時」など、ここぞという時にしっかりとドリブルが出来るようになってほしいですね😊

バスケットボールではドリブルなどで上手くボールを扱うことを「ハンドリング能力」ということが多いですが、このハンドリング能力が高くなってくると、それがパスやシュートにも好影響を与えます👍

逆にドリブルが上手く出来ず、ボールに対する感覚が磨かれていないとパスやシュートも思う通りにはいきません😵

生徒のみんなにはぜひ7月の練習を頑張ってもらって、ドリブルを通してバスケの「手」を育ててほしいですね❗️


そして私、紺田コーチも自分の練習の時にはドリブルを練習しています👍




いろんなドリブルを繋げてルーティーンとして行っています😊

姿勢や体重移動、ドリブルの強さや手にピタッとくる感覚を意識しています🤔

その他にも動きながらのドリブル、ディフェンスに対して突破を仕掛けるドリブル、そしてボールを二つ使ったドリブルなんかもやっていますよ❗️




先ほども書いたようにドリブルが上手くなればいろんなところに良い影響があります😊

手元を見ずにドリブル出来るようになれば顔が上がり、まわりの状況がよく見えるようになります。

そうすると良いパスが出せるようになったり、シュートのチャンスや攻めるべきスペースなどを見つけることが出来ます。

そしてボールを失う心配がなくなると余裕が生まれ、落ち着いてプレーすることが出来るようになります😃

どうしてもドリブルが上達するまでは自分の手元のことで精一杯、まわりを見て考える余裕なんて持てないことが多いですから😅

ドリブルの上達イコール、バスケの上達だと言っても過言ではないと思います🤔

たくさん練習していろんなドリブルが出来るよう頑張ってくださいね❗️
こんにちは、紺田です😊

一週間ほど遅くなってしまいましたが、今シーズンのNBAチャンピオンが決定いたしました✨


今シーズンのチャンピオンはゴールデンステイト・ウォリアーズ❗️



15、17、18年に続き、ここ8年で4回目の優勝😳

ステフィン・カリー、クレイ・トンプソン、ドレイモンド・グリーン、そしてスティーブ・カー監督といった中心メンバーが揃ってからはNBA史上でもトップクラスの強豪チームとなりました✨

そしてその決勝戦、NBAファイナルでのMVPはもちろんステフィン・カリー選手👏


これで彼は4回の優勝、2回のシーズンMVP、そしてファイナルMVPと、押しも押されもしないスーパースターへと上り詰めました😃


他にもスリーポイントシュート関係の記録やオリンピックでの優勝、オールスターゲームでのMVPなど、記録や受賞歴を挙げればキリがありません😆💦

今回の優勝のあと、各メディアや関係者、NBAのレジェンド達から「今やステフィン・カリーは歴代トップ10、いやトップ5に数えられる選手となった」という意見が聞こえてきます😳

これには様々な意見があり難しいところですが、少なくともその議論に入ることは間違いのないところ🤔

優勝回数に記録や受賞歴、そしてなによりバスケットボール界に革命を起こし、ゲームを変えてしまったその影響力はとてつもないものであり、僕もトップ10、トップ5入りの選手であるということには大賛成です😌


そして、楽しみなのが今後のウォリアーズ😃

来シーズン連覇はあるのかということももちろんですが、実はウォリアーズには実力派の若手プレーヤー達がたくさんいます☝️

ステフィン・カリーを始め、現在のウォリアーズの中心メンバーは30代前半~半ばの選手達。

その下に今シーズン急激な成長を遂げ、優勝にも大きな貢献を果たしたジョーダン・プールを始め、ジェイムズ・ワイズマン、ジョナサン・クミンガ、ゲイリー・ペイトン2世、モーゼズ・ムーディーといった優秀すぎる選手達が控えています❗️

さらに、先日のNBAドラフトで有力な新人も加わりました😳

現在の中心メンバーもあと数年は今と変わらないプレーを見せてくれるでしょう。その間に若手がどれだけ成長し、その後のウォリアーズを支えていけるのか?とても楽しみです😊

そのウォリアーズ、この夏に行われる若手選手たちのお披露目、修行、発掘のための「サマーリーグ」というものに、チームの若手達を送り込むようです❗️


そして、そのサマーリーグに向けたキャンプに日本の馬場雄大選手が呼ばれたというニュースが入ってきました✨

層の厚いチームなのでサマーリーグへの出場選手枠に残ることさえ大変だとは思いますが、サマーリーグで認められ、来シーズンの選手枠に残れたら本当に凄いこと😆

楽しみですし、頑張ってほしいですね❗️
こんにちは、紺田です😊

先日、NBAファイナルの第4戦が行われ、ゴールデンステイト・ウォリアーズが勝利❗️

これで対戦成績が2勝2敗ずつとなりました✨



この第4戦ですごかったのが、なんといってもステフィン・カリー選手❗️

43得点、10リバウンド、4アシストの大活躍😳


NBAファイナルは先に4勝したチームが優勝となるので、この試合を落とすと1勝3敗となり、後がなくなるところだったウォリアーズ。

しかも敵地ボストンでの試合という難しい状況の中でのこのパフォーマンスは本当に凄かった😱

背番号30、ラベンダー色のバッシュを履いているのがカリー選手です😊

この動画を見てもらえばわかる通り、ロングシュートやドリブルで切り込んでのシュート、浮かせたりタイミングをずらしたりといったシュートの多彩さはもちろん、そのシュートに行くまでのフットワークやドリブルワーク。

さらには当てたり預けたりといった身体の使い方やボールを持つ位置など、この試合ではカリー選手の持っている技術が凝縮されたような素晴らしいプレーっぷりでした✨

「プレッシャーから逃れる方法なんてない。そのプレッシャーを背負いながらどんなプレーが出来るのか。それが選手の真価だ」という言葉を思い出しました😌

まさにGOAT(グレイテスト・オブ・オールタイム=史上最高)級のパフォーマンスでしたね🤔

ちなみに34歳以上の年齢でファイナルに出場し、40得点以上を記録したことがあるのはこれまでの歴史上、マイケル・ジョーダン、レブロン・ジェームズ、そして今回のステフィン・カリーの3人だけだそうです😯




さて、NBAファイナルは2‐2‐1‐1‐1という方式でホーム&アウェーを戦います。左がホームチームですね😃


僕がNBAを見始めたころは2‐3‐1‐1だったんですけどね😊

ということで次の第5戦はウォリアーズのホームゲーム。セルティックスも第1戦を敵地で勝利するなど、ウォリアーズの絶対有利とは言えないのが面白いところ😆

その第5戦は明日❗️

見逃せません❗️
皆さんこんにちは!

TTBスポーツクラブでは「パス」をテーマに6月の練習を行っており、中でも以下の3つをメインに取り組んでいます😊

①基本のパス4種類
②リードパス
③パスセレクション


まず①の基本のパスですが、チェストパス、バウンズパス、サイドハンドパス、オーバーヘッドパスの4種類😃

チェストパスは胸から真っ直ぐに、バウンズパスはフロアにバウンドさせて、サイドハンドはディフェンダーの横から、オーバーヘッドはディフェンダーの上から☝️

それぞれの名前と動作、どういう時にどのパスを使えばいいかといったことを覚えてほしいですね😊


次に②のリードパス。これは受け手(レシーバー)が動いている時に出すパスのこと。

動いていなければレシーバーに向かってパスをすれば良いのですが、レシーバーが動いている場合はボールが空中を移動している間にレシーバーが進む方向やスピードを考え、その先にパスを出さなければいけません🤔

そのパスが早すぎると追いつけませんし、遅すぎるとレシーバーが止まったり、後ろを向いてキャッチしなければならなくなりますからね😌

また、空いているスペースにパスを出し、レシーバーを走らせるようなリードパスも効果的です👍

ぜひ身につけてほしいですね😊


そして③のセレクション。全ての技術と同じく、パスもチームメイトの動きやディフェンダーの位置などによってどんなパスを出すのかを判断しなければいけません。

邪魔するディフェンダーがおらず、速いパスを出したければチェストパス。自分とレシーバーの間にディフェンダーがいるが、そのディフェンダーを越えて裏にパスしたい場合はオーバーヘッドパス…などなど🤔

状況に合ったパスを選択し、上手く出すことが出来るようになれば、これまで以上にたくさん得点出来るようになると思います!


最後に、パスは必ずレシーバーが必要です。そのレシーバーにも上手くパスを成功させるためにやらなければいけないことがたくさんあります😯

ボールを持っていない時に効果的な動きをしてチャンスを作る、キャッチボイスを出してパスを呼ぶ、ターゲットハンドでここにパスをくれ!と知らせる、ミート(フットワークを使ってキャッチすること)を使い、次のプレーに繋げる…

こういったことを駆使し、お互いに協力して良いパスを成立させてほしいですね!


自分が出したパスが得点に繋がれば嬉しいですし、パスがたくさん回ることによってチームメイト同士の信頼関係も強くなっていきます👍

頑張りましょう✨
こんにちは、紺田です😊

6月に入り、近畿地方は今週末あたりから梅雨入りするのではないかと言われていますね😌

雨ばかりでジメジメと湿気の多いこの時期は何かと嫌なものですが、その中でも楽しみなものと言えばアジサイ✨

先日、そのアジサイで有名な奈良の矢田寺というところに行ってきました😃







2019年に日経新聞が発表した「アジサイの名所ランキング」において、西日本の第2位だったそうです😯

まだ時期的に少し早かったようで、咲いていない品種も多かったような感じでしたが、それでもたくさんのアジサイを楽しむことができました👍











アジサイだけでなく、このお寺はお地蔵さん発祥の地ということで、境内にはたくさんのお地蔵さんが😃





ただ、境内に入るまでに階段が多く、アジサイ庭園も石を組んで作ったような通路が歩きにくいので注意が必要です😅

それでも階段をたくさん上がるだけあって景色は良いですし、これからもっとたくさんのアジサイが咲くでしょうから、梅雨の合間に晴れの日があればお出掛けに良いのではないでしょうか😊
こんにちは、紺田です😊

二つ前のブログに書いたように、アメリカのプロリーグ、NBAのチャンピオンを決める「NBAファイナル」がスタートしました!

本日が第一戦✨


結局ファイナルの顔合わせはウエスタンカンファレンス(西地区)からゴールデンステイト・ウォリアーズ、イースタンカンファレンス(東地区)からはボストン・セルティックスということになりました😃

ファイナルは「ベスト・オブ・セブン」という方式で、7戦中先に4勝したチームが優勝ということになります😊



↑右側が地元のホームコートでの試合、左側は敵地での戦いとなります☝️

他のスポーツ同様バスケットもやはりホームコートでの戦いのほうが有利なため、レギュラーシーズンでの成績が良かったウォリアーズのホームコートからスタートということになります😆

ややこしいですが、レギュラーシーズンではセルティックスが東地区の第2位、ウォリアーズは西地区の第3位でした。

しかし、勝敗のほうはセルティックスが51勝31敗、ウォリアーズは53勝29敗😌

先に2試合をホームで戦えるだけでなく、接戦で第7戦までもつれた場合も最終戦はウォリアーズのホームで行われます😃


さて、今回のファイナルを戦う両チームですが、ボストン・セルティックスはNBAを代表する古豪。

これまでの75年のNBAの歴史の中で、17回の優勝は最多タイ記録。その中には不滅の8連覇という記録も含まれています😳

それぞれの時代で強豪として君臨してきたセルティックスが、ここにきてまたまたファイナルまで勝ち上がってきました!

いっぽうのゴールデンステイト・ウォリアーズもチームとしての歴史はセルティックスに負けないほど長いチームですが、大昔に何度か優勝してはいるものの、何といってもNBAを代表するようなチームになったのはこの10年ほど。

この10年で6度のファイナル進出、3度の優勝を飾っています!

まさに現在のNBAを代表するウォリアーズと、復活を遂げた新生セルティックス🤔

チャンピオンシップをかけた頂上決戦の開幕です✨
こんにちは、紺田です😊

今は少しマシになってきたのですが、この週末、右の肩が痛くて上げることが出来ませんでした😱

その数日前にほんの少し痛みがあったんです。動かせないほどではなかったのですが、なんだか悪化させてしまいそうな気がしたのでその日に予定していた自分のバスケの練習は取り止めに。

それで痛みが引いたら次の日に練習すればいいかなと思って😃

それが次の日になってみると痛みが引くどころか腕を上げられないほど悪化していて…頭を洗ったり髪のセットをしたりするのが大変でした😆💦💦

動かさなかったり腕を上げきってしまうと痛みはないのですが、上げ下げの途中がなんとも痛くて😅

特に原因となるようなことは記憶にないんですけどね~🤔

僕はいつも右側を向いて寝ているので、変な姿勢になって肩に負荷がかかっていたのでしょうか。

29日に誕生日を迎え、41歳となりましたが…これがいわゆる四十肩というやつなのか😌💦💦

バスケもドリブルにはそこまでの影響はないのですが、腕を上げられないのでシュートが打てず😣

スクールではお手本としてプレーを見せたりする場面も多くあるので、困ったなぁと思っていたのですが。

それが今日、起きてみるとかなり痛みが引いていて😃かなり楽になりました✨

なんだったのかわかりませんが、このまま治ってくれたらいいんですけどね😣

毎週月曜もバスケの練習をしているのですが、今日の練習、ここはもう少し我慢するべきなのか…迷います😅
こんにちは、紺田です😊

いよいよ最終決戦が近づいてきました😆

そう、アメリカのプロリーグ、NBAのチャンピオンを決める「NBAファイナル」です✨

現在のところNBAプレーオフは準決勝である「カンファレンス・ファイナル」の真っ只中。

東地区ではマイアミ・ヒート対ボストン・セルティックス。西地区ではゴールデンステイト・ウォーリアーズ対ダラス・マーベリックスの戦いとなっています😃



そのカンファレンス・ファイナルも大詰めを迎えており、西地区ではウォーリアーズがファイナル進出濃厚、東地区は接戦となっていますが、どちらが勝ち上がるにしてもあと1、2試合で決着がつきます👍

そこで楽しみになってくるのが当然ファイナルの行方なのですが…

アメリカのバスケットでは昔から「東と西のプレースタイルの違い」ということがよく語られます。

めちゃくちゃ簡単に表現すると、西のバスケットは走り回ってシュートを打ちまくる見ていて楽しい華やかなスタイル。「ラン&ガン」という言葉でも表現された、どちらかというとディフェンスよりもオフェンスで圧倒するバスケット。

対する東のバスケットは職人的で玄人好み、そして激しいぶつかり合いも厭わないタフなド根性スタイルが好まれる、という。

これはバスケットだけではなく、ジャズやヒップホップなどの音楽でもずーっと言われ続けてきたことなんですよね😃

耳馴染みがよく、誰もがすぐに良さのわかる西の音楽に対して、求道的で時には聴く人間が試されるような、深く没頭するような音楽を作り上げる東のミュージシャン達。

暖かく晴れやかな西海岸と寒さの厳しい東海岸という気候や、そこに暮らす人々の気質がスポーツや音楽のスタイルに影響を与えるのでしょうか🤔

もちろんそんなに簡単に分けて型にはめられるものではなく、どちらにもお互いの要素はありますし、そんなことが言われていたのも今や昔…

と思っていたのですが、今年のプレーオフを見ていると、そういった「東と西のスタイルの違い」というものがもう何年もなかったぐらい明確に感じられます😳

おそらくファイナルに進出するであろうゴールデンステイト・ウォーリアーズは「これぞ西のバスケット!」と言えるようなラン&ガン。そこにタフなディフェンスもプラスされているのでめっちゃ強いです😆

対して東で争っているヒートとセルティックスは言わば似た者同士。今年の最優秀ディフェンス賞を獲得したセルティックスのマーカス・スマート選手や、ヒートの守護神バム・アデバヨ選手らに代表されるような、昔気質の激しい肉弾戦を繰り広げています😱

東からどちらのチームが勝ち上がってきたとしても、ウォーリアーズとの対比はクッキリと明確になるのではないでしょうか🤔

ウォーリアーズの足を使った動きのある、そしてロングシュートをこれでもかと決めてくるオフェンスをヒートやセルティックスのディフェンスが止められるのか。

逆にヒートやセルティックスの激しいディフェンスに対してウォーリアーズのオフェンスは精度を失わず、これまでのようなスタイルを維持出来るのか。

最近では珍しいぐらいの対極的なスタイルの違いがぶつかり合うであろう今年のNBAファイナル、本当に楽しみです✨