歩き出す月の螺旋を
流星だけが空に舞っている
そこからは小さく見えたあなただけが
優しく手を振る

初めから知っていたはずさ 戻れるなんて
だけど…少しだけ
忘れよう全てのナイフ
胸を切り裂いて 深く沈めばいい

まぶた 浮かんで消えていく残像は
まるで母に似た光
そして涙も血もみんな枯れ果て
やがて遥かなる想い

どれほど悔やみ続けたら
一度は優しくなれるのかな?
サヨナラ 優しかった笑顔
今夜も一人で眠るのかい?
今夜 奇麗だよ月の雫で 汚れたこの体さえも

どんなに人を傷つけた?
今夜は優しくなれるかな?
イケナイ事は解っている。
でも貴女には伝えたいから。