久しぶりの日記。
日本へ来てからあっという間に5ヶ月くらいが過ぎていた。。
さて、この5ヶ月は色んなことにカルチャーショック受けたり
今の日本で流行の子育て?に圧倒されたりと
様々なことを考えさせられる機会に恵まれた日々だった。
日本に来てから漢字力がロケット発射🚀並の直線で伸びたティー。
漢字は見れば見るほど覚える
と言う説は本当だったわ。
日本だと見渡す限りそこら中に漢字があるからね。
それは良しとして、しかし今後は英語を維持していかなければならない。
来る夏休みのために
サマースクールのプログラムをあちこち山盛り調べては検討し、
ようやく候補が絞れた。
このインターでは年齢別ではなく、学習進度別で
さらに少人数で学ばせてもらえるのが
決め手となりました。
先日クラス分けの為のレベルチェックテストを受けてきた。
現在アメリカでは2年生が終わる時期に当たるティー。
日本に来て5ヶ月経って
どれぐらいのレベルが維持できているのかも気になっていましたが、
テスト結果はアメリカの7年生と4ヶ月目相当。
7年生のスコアでも上位20%に入る、とのテスト結果を頂きました。
テスト担当の先生にも副校長先生にも驚かれベタ褒めされ、
(さすがはアメリカ人のお家芸、褒め殺し)
ティー本人からしたらとても大きく見えているであろう
中学生と同じクラスで勉強ができることになり、
誇らしいやら緊張するやらではにかんでいた。
お母さんはお母さんで、
これまでやってきた事がこの子には合っていたんだ、と
安堵できる材料をもらえて嬉しい日になりました。。
東京では中学受験が盛んだけど、皆さんと同じように
四年生から某大手塾に放り込んで受験生活をさせる事が
このマイペースかたつむり、ティーにとって合っているのか?
そんなことを考える事が多かった最近。
ようやく、なんとなくだけど
『東京で』のこの子に合っている育て方、
と言うのがハッキリしてきた気がしました。
周りとは逆行しているように聞こえると思うけど笑、
とにかく
ボーーーーーっとする時間、想像する時間を大切にして
毎日この子を育てていこう、と思います。
また忙しくなるとお母さん忘れるからね、備忘録。
プリスクール時代からお世話になった
遊びでできる知育ドリルシリーズ。
↑アメリカのギフテッド児のためのプラグラムで有名な
ジョンズホプキンス大学のプログラムでも使われている
作品です。名作。。ティーも何度も読んだ。
有名なウボンゴの、3D版!
ウボンゴよりも難易度が上がるので
考えるのが好きなキッズにピッタリ。
大人もみんなで悪戦苦闘して楽しめる。
ティーのお気に入り。