95回アカデミー賞で、

作品賞などの6部門にノミネートされた「TOP GUN Maverick 」日本国内でも再び上映されてます!



26回目の鑑賞は、

TOHOシネマズ日比谷のIMAXシアター、お気に入りのI列で。



26回目でも観終わったあとに、

「あー楽しかった。また観たい」

と思うのだから、スゴイ。


私は「TOP GUN Maverick 」に出逢って、IMAXシアターで映画を観る面白さに魅了させてしまいました。

特にお気に入りは、

グランドシネマサンシャイン池袋のIMAX。ここは、衝撃を受けるレベルです。

次はTOHOシネマズの日比谷。


今回は、グランドシネマサンシャイン池袋での上映は、時間が合わずに泣く泣く断念。

でも再び、TOHOシネマズ日比谷のIMAXで観られただけでも満足です。


そして、なんでこんなに

TOP GUN Maverick 」にハマっているのか、

私自身もわからなかったのですが、今回、わかりました。


私は、歴女ですが

「命と人生をかけて何かを成す」

というのことが大好物なのです。


歴史で好きな時代は幕末と戦国。

「命と人生をかけて何かを成す」の宝庫です。


そして「TOP GUN Maverick 」はストーリーもその路線ですが、

トムクルーズを中心とする制作陣も命と人生をかけて映画作りをされています。

ということは、

ダブル「命と人生をかけて何かを成す」構成。


だから私は、こんなに好きなんだな、わかった次第です。


どれだけすごいか、というと、

安易にCGに頼ることなく「すべてを実際に撮影する」ということにこだっていて、


最高時速1900キロ以上で空を駆ける戦闘機「F/A-18」では、8Gもの衝撃が体を襲いますが、

パイロット役の俳優らは、その負荷に耐えられるように5ヶ月ほど前から徹底的に訓練をしています。


そして、戦闘機「F/A-18」には新たに開発されたカメラ6台を取り付け、シーンによっては22台のカメラを同時に回すなど、究極的な臨場感とリアリティーにこだわっています。

さらには、役者が

飛行中の「F/A-18」のコックピットでカメラを調整し、そのまま演技しセリフを話していたそうです。


滲んだ汗も、顔の歪みもリアルなもの。観るたびに、これはどうやって撮影したのだろうか、という所も気になって仕方がありません。

出演者も制作陣も最高にこだわり抜いた作品だからこそ究極的な映像を生み出すことに成功したのだと、感じさせてくれます!


そんなことを知った上で、映画館のIMAXシアターで観ると

胸がいっぱいになって最高に楽しめます。


すでにネット配信もされていますが、IMAXシアターだと

100倍楽しいので、是非みなさんも、劇場で🎬




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