プリンプリン物語

昨日のFM YOKOHAMA

MORNING STEPS

YOKOHAMA DELIGHTでは

横浜人形の家で開催中の「プリンプリン物語」人形特別展をご紹介しました。

プリンプリン物語とは、1979年から1982年にかけてNHKテレビで放送された連続人形劇で、

主人公のプリンセスプリンプリンが楽しい仲間たちが世界中を旅するというお話です。

造形作家の友永あき三さんに色々なお話を伺ってきました！

ショール、アクセサリーなどはなるべく本物を使うようにしたり、

見えない靴、生地の裏までしっかり作り込まれているだけではなく、

35年程前に作られたというのに、衣装の雰囲気が現代風なのです。

プリンプリン物語を見たことがなかった私ですが、

完成度の高さとセンスの良さに、すっかり魅了されてしまいました！

プリンプリンちゃん、近くで見ると
とても美人でした！

また、プリンプリンを取り巻くキャラクターもとてもユニークです。

男の子は格好良く、動物は可愛く、悪者は渋くダンディーだったり、宇宙人？妖怪？みたいな正体不明で興味深かったりと、

一つ一つがとても個性的で面白かったです！

悪役は外見を良くしていて、1体の衣装に20万かかっているものもあるのだとか。これは、見た目だけじゃない！ということを、子供たちに理解して欲しかったとのこと。奥が深いですね！

現在の感覚で見ても楽しんでいただけるたげてはなく、感性の刺激を受けることができると思います☆

プリンプリン物語人形特別展は山下公園向かいの横浜人形の家で

来年の2月9日まで開催中です。

プリンプリン物語に登場する人形がこんなに集まるのは最初で最後かもしれない！とのことです。

サイン会、トークショー、ミニコンサートも開催されるので、

合わせて、是非お出掛けください！

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