カメラマン・ノンフィクションライターの

神立尚紀さんにインタビューをさせていただきました!


神立さんは、

講談社「フライデー」の専属カメラマンを務められ、

事件・政治・経済・スポーツ等の取材報道で活躍されていました。


そんな神立さんと、元零戦搭乗員の出会いは

アメリカから来た零戦の取材をした際だとおっしゃっていました。

元零戦搭乗員の人柄に惹かれ、

もっと搭乗員の方たちについて知りたくなり書物を探したが、

当時は
人物ドキュメンタリーや戦史取材の本が少なかった為、

それなら自分で取材をしてしまえ!と取材を開始かれ、

元零戦搭乗員の方たちのノンフィクションの本を書かれるようになったのだそうです。




間もなく公開される、
映画「永遠の0」でも時代軍治考証をされています。


1時間ほど、お話を聞かせていただきましたが、

今まで聞いたことも、読んだこともないお話を聞かせていただき、

とても勉強になったと共に


元零戦搭乗員の方たちと神立さんが交流してきた
心暖まるお話を聞かせていただき、


元搭乗員の方たちの人間性のカッコ良さ、素敵さを
感じることができました。


私は歴史上のカッコイイ人物が大好きです。

坂本龍馬。秋山真之。上杉謙信。明智光秀。西郷隆盛。大久保利通。篤姫。などなど。。。

男女問わず、

信念を持って一生懸命生きた人が大好きです。



そんな方たちの生き方を見ていると、
自分も頑張らねば!と元気をもらえます。


上記に上げた方たちは
誰もが知っている日本の歴史上のカッコイイ人物ですが、



零戦搭乗員の方たちも、 
一人一人の名前が教科書に載っていたりするわけではありませんが、
とても素敵な人間性を持っていたカッコイイ人物だったと


神立さんのお話を聞いたり、本を読むと知ることができます。



人として、人惚れしてしまう方たちばかりです。



そんな方たちが日本の歴史の中には
たっくさん、いらっしゃった、と知れたことが

私の財産です。


神立さんがインタビューをされていなかったら、
沢山の事実が
誰にも知られずにこの世から消えてしまっていた。と想像すると、恐ろしいです。



「大切なのは知ること」だと、神立さんはおっしゃっていました。


私もそうだと思います。


歴史へ対する意見というのは

色々とあって良くて、むしろ偏ってはいけないもので、

知った上で
それぞれ自分の意見をしっかり持っているというのが理想的だと思います。


私は日本の歴史がだーーーい嫌いな学生生活を送っていたので、

今でも知らないことが沢山あります。


その分を挽回できるように、
これからも沢山見聞きして、
日本の歴史を知っていきたいと思っています。











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