お薦めしていただいたので、読んでみました
自分にはこういう所が欠けているのではないか
という発見がありとても勉強になりました
常識がないと「面白さ」は作れない！
必要なのは国語力。ボキャブラリーがあるとか、漢字が書けるではなく、
話をどういう順番にするば面白いかがわかっているという構成力と
おいしいもの、面白いもの、全てに理由があり、その理由を一生懸命考えて分析した結果の表現力か必要。
とか、
プロフェッショナルな仕事をする方は
予習を欠かさない。
そして常に反省をして、たまには深く落ち込む。
そしてまた進化していく。
などなど、心に書き留めておきたいことばかりが書かれていました
欲を言うのであれば、
アナウンス試験前の大学生の時に読みたかった
大阪の放送局での最終面接時。
「大阪はどうですか？」との面接官からの質問に
「電車の扉が開いた瞬間に人が一気に乗ってきて、アレーとなってしまいました
」と、クルクルしながら答えた私。。。
この本を読んでいたら、
もっと違う受け答えをし、
人生もまた変わっていたのでは、、、
なーんて考えてしまいました
人生に遅いことなんてないと思うので、
これから、身に付けていきたいと思います
あとはね、
やはり努力
私に足りないのは努力。
少しはしているのかもしれないけど、
もっともっともーっと必要だと思いました。
人生は努力の積み重ね。
華やかで楽に成功しているように見える人でも、
必ずと言っていいほど、
並外れた努力をしているのではないかと感じる今日この頃。
私もしーっかり、努力を積み重ねられる人になっていきたいと思います
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