秋山兄弟生誕地の次に行ったのは、


坂の上の雲ミュージアムアップ

何がすごかったというと、
秋山真之役のもっくんのメッセージの字が

秋山真之の字の様だったということ。

ドラマをやっている3年間はこの役しか受けず、

お墓の前で自分にのりうつって欲しいとまで願った意気込みが

文字や写真にも出ていてビックリでした。

建物を設計したのが安藤忠雄さんというのも興味深かったですひらめき電球


そして、2日目。

場所は高知の室戸岬!

室戸のイルカちゃんたちと泳ぎましたーラブラブ











イルカはお利口で可愛かったラブラブ!



続いては

室戸岬の先端にある中岡慎太郎像

桂浜の龍馬像と向き合ってます!





室戸岬巡り














この辺は空海が修行した場所とされていて、

パワースポットと呼ばれているそうです。

パワーを感じたか!?

それはよくわかりませんでしたが、
深海が隆起したと言われている場所や

長年の地形変動で珍しい形になった石など、

私の冒険心を動かすスポットが満載音譜

一人で岩を登りまくりました(笑)


そして、
安芸にある中岡慎太郎の生家へ。



かなり山奥にあり、ここから日本を変える為に奔走した彼の気持ちの強さに

改めて幕末の志士のかっこよさを感じましたラブラブ!


3日目

高知で有名な朝市



馴染みのない野菜や果物がならんでいて、とても新鮮な気持ちになりました。

市場が活気があるというのは
魅力的ですよね。


そして、くれ(漢字忘れたー)まで行き、

鰹で有名な大正市場で鰹のお刺身!

高知で食べる鰹は脂がのって、あまかったー






そして旅の締めくくりは

やっぱり龍馬!


坂本龍馬記念館


ちょうど特別展をやっていて、龍馬をはじめとする幕末に活躍した人たちの
本物の手紙が出ていました。

レプリカと何が違うのかと首をかしげられましたが、

そりゃ、違います!
だって本当に書いたものだものー

その人が触って、汗や指紋もついて
いるのは
本物の手紙だけだし、

普段、飾られているのはレプリカが多く

本物は特別展にしか出てこないことが多いのですドキドキ


最後は龍馬像クラッカー




今回は特別に

龍馬を近くでみれる高台が設置されていました音譜


今回の四国旅行。


実は、誘ってくれたのは
友達夫婦。


坂の上の雲巡り&龍馬巡りしたいー
と、考えで参加させてもらったのですが・・・


友達は私のことを考えて誘ってくれていたのです。


「半年前くらいに会ったときに目が死んでるな、と思った。

もっとキラキラしてて、可愛かったのに、

ブスになって、老けたと。」ドクロ

「年じゃない?」
と、私。

「バカ!心の問題だ!!!人間がぶれてきているし、
崖っぷちにいるように見えたから、

環境を変えて、
自分の好きな物みて、
美味しい物を食べて、
いつもと違う人と接して

今の自分を考えて欲しいと思ったから呼んだんだよ。」


とのこと。涙がでそうでした。


確かに、

ずっと夢や希望が常にあった私。


最近はよくわからなくなって、
毎日を消化しているだけの日々でした。

どうにかしたいとは思っていたけど、
どうしていいのか全くわかりませんでした。

正直、今すぐにどうしたらいいのかはわからないけど、

あの時、私を四国に呼んででよかったな。と思ってもらえるように、

また、人にキラキラに映るように頑張りたいですブーケ2



高知を立つ飛行機の中で


「大好きな坂本龍馬に会ったでしょ。
だから、気象予報士になれるまで、しばらく歴史はお休みだね。

本気で取り込めることは1つだけ。
2個も3個も手を出してたら、
何もならないよ。

全部失うこともあるんだよ。

何が大切なのか、しっかり考えてて。

自分は27歳から32歳が勝負だと思って、がむしゃらに頑張ってきた。

今が25や26歳ならそれでいいけど、もう31歳だよ。

民が32歳になるまでに、気づいて欲しかったんだ。」


とのこと。


もう私、何も言えません。


こういう機会を与えてくれる友達がいたことに、

ただただ感謝です。


あとは自分次第。


自分で自分のことが大好きで、
自信を持って前を向ける日が来るように頑張るのみですクローバー


本当に身に染みた四国旅行でした富士山





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