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『ウルルの森の物語』

を、試写会で観てきました♪

ここ最近みた映画の中で、1番涙がでました(笑)


小さいころから、動物が大好きな上に、

我が家に愛犬ルフランが来てから、


さらに動物好きに。


動物系のお話には、
すぐ感動しちゃいます。


ウルル、可愛かった~
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可愛いウルルを通して、

家族愛

雄大な自然の尊さ


豊かな人間生活の代償として、
絶滅の淵に立たされながらも、
必死で命をつなぐ
野生動物たちの姿

が描かれていて


ファンタジー映画であるにもかかわらず、

大切なことを教えてくれたり、
考えさせられる映画でもありました。




以前、

国立化学博物館に行った際

最後のニホンオオカミの動いている映像、

ニホンオオカミのハク製?をみました。


絶滅してしまって、
生きている姿はもう見れないんだと、

改めて感じた瞬間に、

なんとも言えない寂しさがこみ上げてきたことを、
思いだしました。


この映画のウルルも、
絶滅してしまった
エゾオオカミの赤ちゃんという設定。


日本から狼が消えてしまったことの

寂しさを考えずにはいられません。


狼は
家族の絆がとても深く、家族のためなら命を賭ける
気高く、強い動物なんだそうです。

昔は日本でも、
森の守り神として
人々大切にされていました。

絶滅してしまったけど…
実は森の奥に生きていて…
もう一度
人間と共存できるようになったらな…と


願ってしまいます(^-^)。


私、
もうこれ以上、
便利な世の中にならなくていいです。


自然・自然動物に
優しく生きていきたいですね☆



公開は12月19日から!
是非・観に行って
1年の終り、
または始まりに感動を味わってくださ~い♪