バリバリ日本人なのに、
カメハメハ大王の末裔で
アメリカ軍のパイロットと偽り、
数々の女性を騙した実在の結婚詐欺師の物語
「クヒオ大佐」
をみてきました♪
英語は話せないし、
顔は日本人だし、
鼻はつけっ鼻だし…
騙されないだろ！と突っ込みたい所満載でしたが…
実際に騙された女性たちが沢山いたんだから、恐ろしい
女性は、
多少、「あれ？」と思う所があっても、
惚れてしまうと
信じてしまう生き物なのかもしれません
少し前の映画に、悪い男なら捨てちゃえ？！
みたいなのがありましたよね？！
それ関連の記事に書いてあったのですが、
なんでも、女性というのは、
「連絡がこない…」
→忙しいのかな…
「メールが返ってこない…」
→ メール嫌いなのかな？
と、自分に都合よく解釈してしまうんだとか…
「それはあなたに興味がないだけ！」
と筆者がバッサリきっていましたが…
私も
「クヒオ大佐」を見終わったあとに、
恋愛に対するプラス思考は危険だと悟りました(笑)
恋は盲目といいますが…
たまに、客観的に見てみることも大切ですね。
以前、
「友達がやめろ！って男はやめろ！
後になると、
まわりの友達の意見は、
正しかった。とわかるんだよ～」
と、力説してた友達がいましたが…
確かに、落ち着いて考えてみると、
そうだと思います。
だけど、頭と心は別の生き物ですからね～(笑)
まぁ、恋というのは、
自分が痛い目にあわなければ、
止められるものではないのでしょうね
ひとまず映画鑑賞中、
クヒオ大佐のつけっ鼻を
殴り剥ぎ取ってやりたい
という気持ちを抑えるのが大変な映画でした(笑)