こんにちは(^ ^)
今回は歩く姿勢と同時に大切になるのが、
どんな靴を履くかという事です。
靴のサイズや足のどこに合わせて選ぶか、
2回に分けて『靴選びのポイント①』に
ついてお伝えしていきます。
前回のブログ→
人間が歩く時に大事な要素の一つが靴です。
靴は人それぞれ足の形が違う為、
試し履きをして、足にフィットするものを
選ぶ事が大切です。
それでは早速、靴の選び方のポイントを
いくつか挙げていきたいと思います。
①まずは足の型を知る
まず人の足型ですが、それぞれみんな
違います。
大まかにですが、大きく分けて、上記の
5つがあります。
画像はhttp://www.f-works.com/fwp/fwpbn/13-08/pick5.htmlより出典
その中でも日本人は3つの型が多く、
エジプト型が65-75%、ギリシャ型が15-25%、
スクエア型が5-10%と言われています。
これらを確認する事で、上記の靴を
選ぶ時の基準になります。
②足のサイズを測る
足のサイズ、足幅、足囲を測り自分の
サイズを認識する事が大切です。
・足幅が広いのか、狭いのか、
・土踏まずが高い方なのか、扁平足なのか、
・甲が高いのか、低いのか、
これらを確認する事で靴の形を絞る事が
出来ます。
サイズを測る時のポイントは、水平な場所に
直立になり、両足を平行に開いて、
平均に体重をかけた姿勢で計測します。
③購入する時間帯を考える
購入するのに適した時間帯は
15時~17時位です。
この理由としては、人間の足は、
朝と夕方では、足のサイズが0.5~1㎝くらい
大きさに差があると言われています。
これは、1日生活をしている中で、時間を
追う毎に、重力で血液が下におりて浮腫みが
出てきて、足が腫れぼったくなっている事が
原因で、夕方は足が大きくなっています。
その為、朝購入した靴は、夕方になると、
サイズが合わなくなり、窮屈に感じる事も
あります。
足がある程度、夕方以降に膨張しても
良いようにそれに合わせた時間帯で
購入する事がおススメです。
これはあくまでも一例ですが、是非一つの
参考にしてみて下さい(^ ^)
次回は、今回に引き続き、靴選びの
ポイントの中でも、靴を履いた時にどこを
見るのか、
『靴選びのポイント②』として、お伝え
していきます。
最後までお読み頂き、
ありがとうございます(^ ^)
何か身体に関して分からない事、
知りたい事がある方はいつでも
ご質問下さい(^ ^)
僕の分かる範囲で、ブログでお答え
していきます!
船橋 京成船橋|ブリッジ整骨院
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