こんにちは(^ ^)
今回はこのジャンパー膝はどういった
対処法があるのか?2回に分けて
『ジャンパー膝の対処法①』について
お伝えしていきます。
前回のブログ→
ジャンパー膝はスポーツや運動などで
過度にジャンプを繰り返す事で
起こりやすい膝の障害で、別名を
膝蓋靭帯炎(しつがいじんたいえん)
膝蓋腱炎(しつがいけんえん)と言います。
これは太ももの前の筋肉、大腿四頭筋
(だいたいしとうきん)の腱や靭帯が
過度の運動により引っ張られ、炎症を
起こす事で、痛みや腫れ、熱感、
動きの制限が出る症状をいいます。
では、早速、対処法をお伝えしていきます。
①アイシング
これはまず、お皿の下の膝蓋靭帯や、
お皿の上の四頭筋腱がジャンプの
繰り返しにより、筋肉が引っ張り続ける事で
負担が加わり、炎症が起こり、熱をもつ事が
多くなります。
それを緩和させたり、抑える為に、痛みの
出ている所を直接冷やす事です。
やり方は、氷をビニール袋に入れて、
直接痛みの出ている所当てて下さい。
そのまま10分程当てます。
これを1日に2~3回行います。
事です。
炎症は簡単にお伝えすると、火事の
起こっている状態なので、それを
抑える為に、冷やします。
大体は安静にしていれば、3日以内には、
炎症は治っていきます。
②運動を中止する
これは運動時の終盤や終了後に出てきた
痛みが治まらなかったり、余計に痛みが
増してくる場合、運動を中止して、
安静にします。
痛みがある中でスポーツや運動をして
負担をかけ続けていても、痛みは
変わりません。
安静にする事で、痛みが強くならないように
する事が症状改善に繋がります。
③テービング
これはお皿の下の靭帯や太ももの前の
筋肉をサポートする事を目的として
貼る事が多いです。
貼り方は、お皿の周りを囲むように
貼ったり、お皿の下から太ももの
前の上の方までキネシオテープを貼り、
筋肉や靭帯をサポートしていきます。
これにより、膝の曲げ伸ばしによる、
痛みを緩和させていきます。
ただ、ご自身で貼るのは難しい為、
整骨院や接骨院など専門家の所で貼って
もらう事をお勧めします。
④サポーターを使う
https://wowma.jp/keyword/より画像出典
これはテーピング同様に、上記のような、
膝の周りを囲むようなサポーターをする事で
筋肉や靭帯の負担を減らすサポート
していきます。
あくまでも一例ですが、こういったものが
あります。
是非一つの参考にしてみて下さい(^ ^)
次回もこのジャンパー膝に関して、どんな
対処法があるのか、引き続き
『ジャンパー膝の対処法②』について
お伝えしていきます。
最後までお読み頂き、
ありがとうございます(^ ^)
何か身体に関して分からない事、
知りたい事がある方はいつでも
ご質問下さい(^ ^)
僕の分かる範囲で、ブログでお答え
していきます!
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