少し前に、初めて神戸にある水族館のアトアに行きました。
大人も楽しめる、お洒落なところだと思いました。ニフレルと同じく、規模は小さいけれど、照明や配置など、確かにアートな感じ。
夏休み中は、きっとどこの水族館も人気で人が多いでしょうね。
個人的には、リニューアル工事中ですが、須磨海浜水族園入ってすぐの大きな水槽とか、海遊館みたいな。ちょっと照明の落ちた静かな場所でずうっと大きな水槽を見ているのが好きです。
本題に辿り着くまでが、長かったのですが、本当の水族館に行かなくても、いつでも私を海の中に連れて行ってくれる曲があります。
それは、1991年に、CM曲として使用された、「水族館」という曲です。
小さなホールで初めて生の演奏を聴いて、何て不思議な曲なんだろう!と、心を掴まれました。聴くたびに、水槽の前にいるときと同じ気持ちになりました。
この曲は、クライズラー&カンパニーという、葉加瀬太郎さんが若い頃に結成された3人組で演奏されてます。
まだご存知でなかったら、一度、聴いてみてください。おすすめです