バレーボールのネーションズリーグ男子1次リーグは21日、マニラで行われ、昨年3位の日本はオランダに3-0で勝って7勝目(3敗)を挙げ、上位8チームによる決勝大会(27〜30日ポーランド)進出を決めた。オランダは3勝8敗。日本は高橋健(ジェイテクト)が攻守で活躍して第1セットを25-18で先取した。第2セットは石川(ペルージャ)を中心に攻めて25-19で連取。第3セットは西田(大阪ブルテオン)のサーブで流れをつかんで25-20で押し切った。〔共同〕