【ドーハ=共同】水泳の世界選手権第7日は8日、ドーハで行われ、男子シンクロ高飛び込みの西田玲雄(岡三リビック)山田周汰(イキイキDC)組は319.98点の16位で、パリ五輪出場枠を逃した。中国など既に出場枠を獲得している国を除いた上位4チームに枠が与えられるが、日本ペアは13番手だった。練俊傑、楊昊組(中国)が470.76点で優勝した。