マルティン・ルターは、ドイツの神学者、教授、聖職者、作曲家。聖アウグスチノ修道会に属する。 1517年に『95ヶ条の論題』をヴィッテンベルクの教会に掲出したことを発端に、ローマカトリック教会から分離しプロテスタントが誕生した宗教改革の中心人物である。