予定通り参加は見送りですが、多少時間があったので
エリザベス女王杯2009を少し自分なりに・・

古馬牝馬戦に変更になった第21回より

   前年連対馬参加
21回  なし       1着ダンスパートナー2着フェアダンス
22回 ダンスパートナー  1着エリモシック 2着ダンスパートナー
23回  なし       1着メジロドーベル2着ランフォザドリーム
24回 メジロドーベル   1着メジロドーベル2着フサイチエアデール
25回 フサイチエアデール 1着ファレノプシス(前年1人気6着)2着フサイチエアデール
26回   なし      1着トゥザヴィクトリー(前年2人気4着)2着ローズバド
27回 ローズバド     1着ファインモーション2着ダイヤモンドビコー(ローズバド逆同枠)
28回 ダイヤモンドビコー 1着アドマイヤグルーヴ(ダイヤモンドビコー対角)2着スティルインラヴ 
29回 アドマイヤグルーヴ・ スティルインラヴ1着アドマイヤグルーヴ2着オースミハルカ(スティルインラヴ対角)
        
30回 アドマイヤグルーヴ・オースミハルカ 1着スイープトウショウ(前年1人気5着)2着オースミハルカ  3着アドマイヤグルーヴ
    
31回 スイープトウショウ 1着フサイチパンドラ2着スイープトウショウ
32回 フサイチパンドラ・ スイープトウショウ 1着ダイワスカーレット2着フサイチパンドラ 3着スイープトウショウ
      
33回    なし     1着リトルアマポーラ2着カワカミプリンセス(前々年1人気12着)


34回 リトルアマポーラ・カワカミプリンセス


以上のように恐らくこの2頭のどちらかは連対するのではないかなと?

前年の落馬の3枠、前々年のウォッカの取消3枠が怪しく思えるSPゲート
3枠?リトルアマポーラ

そして牝馬56K斤量秋G? として天皇賞秋との対比でもう一頭

昨年は毎日王冠東京1800を1人気で2着→天皇賞1着のウォッカ
今年は毎日王冠東京1800を1人気で2着→天皇賞3着のウォッカ
ならば
昨年府中牝馬東京1800を1人気で2着→エリ女2着カワカミプリンセス
昨年府中牝馬東京1800を1人気で6着→エリ女●着カワカミプリンセス

天皇賞と逆をやるなら
6着に負けたのはエリ女で連対狙いのカワカミプリンセス

ブエナは?がつきます・・・。
理由としては
●昨年?ゲートのリトルアマポーラの戦歴と全く対照的な戦歴同じゲートで参加
●降着G?の次走は? 
1991天皇賞秋  降着 Mマックイーン→次走 JC 4着 
1996エリザベス 降着 ヒシアマゾン→次走 有馬5着
2006エリザベス 降着 カワカミ   →次走 ヴィクトリア10着
ということもありかなり厳しいように思えます。
不安要素のわりに馬券的にもかなりかぶってて妙味も無いような・・・

個人的には◎カワカミプリンセスがいいように思えます。
また他の馬では?外シャラナヤ、人気薄では?レインダンスあたりも気になりますが
果たして・・・。


天皇賞2009はなんとか、立て目を拾った感じです。
胸を撫で下ろした万馬券でした。

前日までは実は気持ち◎カンパニーだったのですが・・
若干評価を下げてしまいました。
よって気が変わらないうちに買っておいた気持ちの単勝も載せておきますあせあせ

ウォッカはやはり7冠の壁と東京天皇賞史上初2連覇は夢となり
ウォッカの役割はこれで終了と思ってます。


日記の更新も諸事情で日々難しくなってきました、
馬券参加も恐らく今年はJCと有馬記念のみにしようかと思ってます。
ですから次の日記はJCの予定です。
当然有馬記念は自身の3連覇目指して頑張りますが(笑)
毎年難解な秋天ですが
安田記念を制し昨年とほぼ同じローテーションのウォッカの2連覇に注目が集まります。
東京コースでの彼女の実績は誰もが認めるところですね。
ウォッカを検証する上で昨年との相違は色々あるわけですが
★毎日王冠で直前走に負けた1着馬カンパニーの出走(昨年時はSホーネットが不在)
★宝塚記念1着馬の出走(2009・2008) 
昨年と同じではない以上結果は違うと見てます。  

個人的ではありますが注目している戦歴の持ち主が久しぶりに出てきました。
オウケンブルースリです。

京都大賞典G?を天皇賞斤量+1Kで制した馬 4歳以上なら59K(3歳57K) 

2002年 ナリタトップロード59K・・・・・・・・・・天皇賞秋2着 
2001年 テイエムオペラオー59K・・・・・・・・・・天皇賞秋2着 
2000年 テイエムオペラオー59K・・・・・・・・・・天皇賞秋1着 
1998年 セイウンスカイ 57K(3歳)・・・・・・・・菊花賞1着 
1995年 ヒシアマゾン 57K(牝馬2K減)・・・・・・JC2着
1991年 メジロマックイーン 59K・・・・・・・・・天皇賞秋1着降着(同枠2着) 
1989年 スーパークリーク 59K・・・・・・・・・・天皇賞秋1着 

◎次送G?にて連対枠に入る(マックイーンの降着劇もあるため) 

中でもスーパークリークは重賞勝ちは菊花賞と京都大賞典のみの参加で
オウケンに類似した馬ではないかと。
勿論出走構成は各年度違うわけですが、単独戦歴だけを見ればオウケンの7枠は中心視したいところです。

ちなみに上記連対馬の相手戦歴はというと
2002年 シンボリクリスエス・・・・・・・・・・神戸新聞杯G?1着 
2001年 アグネスデジタル・・・・・・・・・・マイル南部杯G?1着 
2000年 メイショウドトウ・・・・・・・・・・オールカマーG?1着 
1998年 スペシャルウィーク・・・・・・・・・・京都新聞杯G?1着 
1995年 外ランド・・・・・・・・・・・・ブリーダーズCG?12着
1991年 プレクラスニー・・・・・・・・・・・・毎日王冠G?1着 
1989年 オグリキャップ・・・・・・・・・・・・毎日王冠G?1着 

★JRA競争であればG?1着馬でその他はG?競争 

もしこのとおりであるならば
オウケンブルースリの7枠の相手は
2枠?カンパニー(毎日王冠G?1着)、
7枠?マツリダゴッホ(オールカマーG?1着)、
3枠?アサクサキングス(天皇賞春G?9着)
1枠?スクリーンヒーロー(宝塚記念G?5着) 
7枠?サクラメガワンダー(宝塚記念2着)となるのだが・・

どちらにせよ7枠は集約枠になっているようにも見えますね。


G?ステップの出走構成は

毎日王冠・京都大賞典・オールカマーの1着馬がそれぞれ出走

2005年 ヘブンリーロマンス(札幌記念G?1着)・ゼンノロブロイ(英国際G?2着)
2004年 ゼンノロブロイ典(京都大賞G?2着)・ダンスインザムード(秋華G?4着)
2000年 テイエムオペラオー(京都大賞典G?1着)・メイショウドトウ(オールカマーG?1着)

この3年間は1着馬がそろって出走しましたが
2000年は1着京都大賞典 2着オールカマー 3着毎日王冠とそれぞれが馬券対象になったのと反対に2004年2005年は全てが馬群に沈んでます。 

★2005年は前年覇者のゼンノロブロイが2年連続連対席に
★2004年.2005年ともに牝馬が連対 

このように見ても、ウォッカを中心としたシナリオと
2000年のようなステップ1着馬シナリオの2通りが考えられます 
ウォッカの場合はステップG?1着馬との組み合わせは考えずらく
札幌記念1着の?ヤマニンキングリー、宝塚記念2着の?サクラメガワンダー もしくはウォッカは1度G?で先着を許した馬ダイワスカーレット、ディープスカイは直接打倒してることから再度対決の?スクリーンヒーローあたりかと。

ただし個人的見解としてはウォッカは連対禁止に見えてなりません。

最後にもう一頭対象馬としてあげたいのがカンパニーです。
天皇賞秋でどん尻負け(ビリ)着順があり
中山記念1着・マイラーズ2着・安田4着・宝塚4着・毎日王冠1着→○着
ダイワメジャー
天皇賞秋17着(ビリ)があり
中山記念2着・マイラーズc1着・安田4着・宝塚4着・毎日王冠1着→1着
この類似した戦歴をどう見るか?ちなみにそのダイワメジャーが制した天皇賞秋でカンパニーはビリに負けました。
ちなみに前年連対した牝馬は6着に敗退、また1人気の牝馬も5着に敗退した。
(今回出走馬はコスモバルク・サクラメガワンダー)


今回の参加は◎オウケンブルースリとしたいと思います。
枠連2-7中心、7-7
?-?、?-?、?-? 

一応ウォッカからは
?から?だけ抑えます。
菊花賞2009 

秋華賞やはり降着により一騎打ちは馬券的にやはり成立しなかったが
どちらか1頭は3冠全連対を実現という形になりました。

気を取り直して菊花賞ですが、う~ん?にダンスパートナー以来の牝馬の登場ですね
彼女は1人気で菊花賞に登場ということでした。
オークス馬出走ゆえにダービー馬を含め牡馬クラシック出走歴を全て否定排除しマヤノトップガン・トウカイパレスとクラシック不出走馬を連対席に置きました。
今回は少しちがうような気がしますが、確かダービーにビワハイジ出走の場合もフサイチコンコルド・ダンスインザダークとクラシック不出走馬を連対席に置いたことも考慮していかなければならないのかもしれません。

またリーチザクラウンですが非常にアサクサキングスによく類似した馬です。ただしアサクサキングスは牝馬ウォッカに打倒されたダービー2着馬であり、菊花賞4人気にて勝利。
リーチザクラウンがもし1人気になれば違う馬だと考えています。

ダービー馬が不在でダービー2着馬出走は
2008 スマイルジャック 3人気 オーケンブルースリ1着(神戸3着)
2007 アサクサキングス 4人気 アサクサキングス1着(神戸2着)
2004 ハーツクライ   1人気 
1997 シルクジャスティス1人気
1991 レオダーバン   3人気 レオダーバン1着(セントライト3着)
1990 ホワイトストーン 1人気
1985 スダホーク    2人気 ミホシンザン1着(京都新聞1着)


ポイントは2007、1997、1990
ダービー2着が菊花賞にて1人気の場合

2004年 ホウキパウェーブ2着 前走 セントライト記念2着 
1997年 ダイワオーシュウ2着 前走 セントライト記念2着
1990年 ホワイトストーン2着 前走 セントライト記念1着

前走セントライト記念連対馬が菊花賞で2着連対したのはこの3年のみ
リーチザクラウンがもし1人気を背負ったのなら?セイクリットバレー
?ナカヤマフェスタの連対は充分に考えられます。

1人気でなければ優先出走権を持ったセントライト記念連対馬以外の馬から勝馬が出るのではないでしょうか?
?フォゲッタブル
?リーチザクラウン
?セイウンワンダー
?イコピコ

現時点で1人気はやはり?リーチザクラウンのようです。
であるなら上記3年の決着を想定し

秋華賞2着のブロードストリート・・・オークスG?4着→ローズG?1着
?ナカヤマフェスタ・・・ダービーG?4着→セントライト記念G?1着
これにならえばうなずけますが・・
少し気になるのが
秋華賞6着のジェルミナル・・オークスG?3着→ローズG?11着
アントニオバローズ・・ダービーG?3着→神戸G?11着

であるならばレッドデザイア・・オークスG?2着→ローズG?2着
リーチザクラウン・・ダービーG?2着→神戸G?2着

ただし出走構成の違いはオークス馬は秋華賞出走に対して、ダービー馬は菊花賞に不在。
G?戦秋華賞に対してJpn?戦の菊花賞、結果は違うと考えています。

ということは秋華賞負けたタイプの中から
ジェルミナル型の?アントニオバローズ、さらには秋華で同じ4枠角田でダイアナバローズで出走しているのも不気味です。
?ナカヤマフェスタ→?、?、?へ
また
ダービーで皐月賞14着・13着馬の1.2決着より
枠連2-6(ダービー14・13着同居)
馬連は牝馬出走も含め、クラシック初出走
?から?、?も抑えたい
ちなみにダンスパートナー以前の牝馬出走の1977年勝馬はブレストウコウ、1968年勝馬アサカオーともにセントライト記念1着馬でした。
そしてもうひとつ付け加えると、皐月賞馬アンライバルドですが
上記年で皐月賞馬が出てダービー馬が不在時は
2007年 アサクサキングス
1985年 ミホシンザン

皐月賞馬の明暗が1985年ミホシンザンは皐月賞馬で菊花賞を1着
2007年ヴィクトリーは皐月賞馬で菊花賞を16着
ヴィクトリーは岩田騎手
ミホシンザンはスプリングSから皐月賞1着
これを考えSPゲートに入るのであるならばアンライバルドの可能性もあるかもしれません。ただし個人的にはダービーでフサイイチホウオー、メジロブライト、ロングシンフォニー、マテリアル、ラクビーボール等1人気でダービーで連対できなかった馬は菊花賞でも×というのがひっかかりますので私は今回遠慮です。
特にイコピコとの決着は考えられません(^^ゞ
であるなら
皐月賞Jpn?ゆえにJpn?スプリングS1着アンライバルド 
ダービーJpn?ゆえにJpn?弥生賞1着ロジユニヴァース(同枠Jpn?青葉賞1着アブレザンレーブ)
菊花賞Jpn?ゆえにJpn?セントライト記念1着?もしくは神戸新聞杯1着馬?の起用を期待します。
競馬とは関係ありませんが、本日は年一回の宅建試験です。今年も20万人が挑戦ですねぇって2年前を思い出します。
だいたい合格者は3万~4万人 競馬で言うとフルゲート18頭なら3着の馬券対象にならないと合格できないんです(笑)
あの時はハンパなく調教をした記憶があります、是非今年受ける人の中でちゃんと調教を積んだ人には3着以内(合格)して欲しいところです。
すいません、余談で
秋華賞2009ということで勿論注目は古くはラモーヌ、そしてスティルインラヴに次ぐブエナの3冠?ていうところでしょうか?

桜花賞、オークスと馬券決着はブエナ・レッド・ジェルの3頭揃い踏みで前にも書きましたが1993年のベガ・ユキノビジン・マックスジョリーと同じ現象ですね。
1993年はエリ女が3歳戦にての3冠か?ということでしたが、なんと勝ったのは
ベガはベガでもホクトベガ!っていう懐かしいフレーズを思い出しました。
2着には違う春を過ごしたノースフライトの万馬券
さぁ今年はいかに?
1枠?に当時と同じホクトの冠名馬がなにか予言しているような気がします。
恐らく同じ結果は考えずらいのですが、なんらかの相関は結果としてあらわれると思います。1993年に出来なかったことを・・

ただし出走構成を見ても1993年は外国産馬出走
ベガはオークスからのぶっつけに対して古馬重賞を経てここに来たブエナ
ある意味オールカマー経由で秋華賞を勝ったメジロドーベルに近いのかもしれません。
またフルゲート発走でないオークス馬という観点で

1997年 メジロドーベル(16頭)
2003年 スティルインラヴ(17頭) 
2009年 ブエナビスタ(17頭)  

どうやらお膳立ては出来ているようです。
この視点で見てひとつ考えておかなければならないのが
もう一頭の馬でしょうか?
?レッドデザイア
メジロドーベルを含めていえることは牝馬3冠全連対実績ではないでしょうか?
という意味でこの馬もリーチがかかります。
2008年出馬表?にはエフティマイヤがいました。この馬は桜花賞・オークス共に2着であり2009への伏線とも考えられるのではないかと・・。
そして本日府中牝馬では後から?ゲートでありこれはなんとも匂うところです。
超人気の2頭のとも倒れは非常に考えずらいと思います。

ただし自分的にはこの決着(桜花賞・オークス1人気=秋華1人気決着)は嫌います(笑)

自分的に面白い馬は?ミクロコスモス
トライアル戦すべてにおいて連対人気(1.2人気)をとりオークス・桜花のクラシックレースには拒否られ今回もトライアル敗退し初のG?戦に出走した馬。
さらにネオユニヴァース産は日本ダービーのロジユニヴァースと同じでさらに東京で14着してるのも何かを感じさせます。
1993年は日本ダービーはウイニングチケット(トニービン)もちろんベガも同じ
さらにはエリ女でベガに先着の2着のノースフライトもトニービン。

ネオユニヴァースといえば2003年、同年2頭の3冠か?
といわれましたが、スティルは牝馬で見事3冠だが、菊花賞でネオユニヴァースは敗退してしまいましたが、この逆で阻む役を演出するには相応しい馬のような気もします。
逆に単なる教唆に終わるかもしれませんが。

今回参加は1人気決着は遠慮し
◎ミクロコスモス 
○ブエナビスタ 
○´レッドデザイア 
で参加します。 
一応ぞろ目の3冠も考慮し?-?も